原作未読。
前情報なしに見始め、開始数秒でこのドラマが、最近よくある「滅亡する地球に向けたカウントダウンの日々をどう過ごすか系」と知り、察するところは大きかったけどでも制作が韓国なので韓国のドラマはどれも凝ってて面白いし、でもSFはちょっとまだ遅れをとってるなぁというのが自分の意見で見始めたものの、今回は凝っててばっちり面白そう!と視聴を進めながら、原作が伊坂幸太郎さんと知り、それなら間違いないはずだけどちょっと自分には合わなかったかも。
でも、名子役キム・ガンフンくんのまた少し大きくなった姿が見られたので、親戚のおばちゃんの気分で「また大きくなったなぁ!」と感動しました。
ヴィンチェンツォの凶悪、醜悪なラスボスの1人を演じられたキム・ヨジンさんも出てらっしゃいますね、この方普段は愛情深い母親役が多い印象です、今作でもまた良い母親役でそれもよかった!
他も、いろんな顔と名前と出演作がわかる俳優さんがたくさん出てらしてちょっと同窓会っぽかったです。
このドラマは画面とロケがほんっと凝ってて、お金かけてるのわかるけど実写だから残酷なシーンの画面がエグい〜💦
CGの使い方は日本よりもう韓国の方が上手いですよね。
まだラストまで見れてないのですが、隅々まで凝ってて神が宿ってる本作に期待してこのレビューを残します。