みんなボロクソ書いてるけどめちゃくちゃよかった。やっぱ韓国のこっち系作品ってクオリティすごい。ざらざらした映像も音楽も終末感深めてた。あと最後の10分くらいの演出がやばかった。
これ日本で作ったら…
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伊坂幸太郎原作。
仕事で地方に住んでた時の深夜高速バスのお供で読んだな。
伊坂幸太郎ってやっぱりすごいなぁ。
しかし、
海外でドラマとなると
別物として観るのがよいかな。
韓国ドラマの温かい感…
映像や役者の演技は素晴らしかった。
人間関係の掘り下げが中途半端で、いつのまに和解した?といういざこざや終盤に新しいエピソードをちょい出しされて困惑したまま気付いたら終わった
でもストーリー以外…
このレビューはネタバレを含みます
最後まで見たけど思ってたのと違った・・・
先生が生徒を最後まで守る為に奮闘するのかと思いきや初っ端でほとんど事件に巻き込まれて3人しか守れてないし、それ以降も生徒と一緒にいるのかと思いきやほとんどい…
伊坂原作だいぶ昔に読んでたけど思ってたのと全然違うような。
ラストも?て感じだったし。
そもそも伊坂作品は登場人物がどことなく世俗的ではないなぎらも正義感だけはやたらあるみたいなキャラなんだけどセ…
様々なキャラクターがいる割に掘り下げが行われず入り込めないが、いよいよその日が近づいて来た時のそれぞれの心情描写はとても巧み
10話までまあまあしんどかったけど10話まで見たからラスト2話が刺さった…
ジャンルがヒューマンなだけあって、滅亡までの悲喜交々(喜はほぼない)はあるけどスリルとかは薄めで淡々とした感じ。
本来の韓国ドラマだったらもっとどぎつく
足の引っ張り合いして、サスペンス要素加えて…
終末は、人の醜い部分も、本当に大切なものが何なのかも、あぶり出されるね。あんなにも騒々しかった日々が落ち着き、終わりに近づくにつれ、皆がそれぞれ気持ちに整理をつけながら穏やかな日常を送り始めたとき、…
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