このレビューはネタバレを含みます
10話あたりまでは楽しく観ていたけど、徐々に突っ込みどころが多くなって面白みが半減した気がする。
【良かったポイント】
・刑事とイェブンの間に、無駄にロマンス要素を入れてこないのが良かった。
・サブキャラたちの恋愛模様が面白い。
・「注射のプロは私よ」がかっこよかった。
・最終話の全てが解決した後の展開はかなり良かった。ほっこりする。刑務所での主演2人のビジュアルが一番良くない?
【微妙なポイント】
・ミスリードが過剰。
・手をケアすると見たい記憶を日時別に選択できるのはやりすぎ。笑 超能力なのにやけにデジタル。
・目を見ただけで記憶を覗けるのは強すぎてチート。
・ソヌは別に殺さなくてもいいじゃん〜。「刺されて生死を彷徨ったけど、生き延びました」っていう展開でも支障ない気がする。
・終盤のイェブンの言動にイライラさせられる。見つかりにくい場所とはいえ、殺人犯に狙われているところを1人で長時間放置するなよ、など。
・お母さんが亡くなった件がサラッと終わった。犯人が殺されたからしょうがないけど。
幼い子供がいるから霊媒師オジは違うかなと勝手に除外してた。
ただの鼻につくサイコパスでした。