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エドワードへの手紙
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『エドワードへの手紙』のエピソード情報

事故

エドワードは一家でロサンゼルスへ引っ越すことを不安に思う。レイシーの結婚生活は、ギクシャクしたまま…。ディーディーとゾーイは親子で誕生日を祝う。エドワードを乗せた旅客機がロサンゼルスへ向けて出発する。

生きる糧

レイシーはエドワードのために何をすべきか悩む。そして、旅客機事故のセラピーグループで、心に傷を負ったメンバーと初めて出会う。

謎の人形

シェイとエドワードは謎の少女につながる手がかりを探す。アドリアナは祖母の議席を継ごうと、立候補を決める。ディーディーは答えを求めてロサンゼルスへ向かう。

さなぎ

エドワードは“奇跡の少年”として重荷を背負う。アドリアナはガーナ式の大規模な葬式に一役買い、コジョを助ける。ディーディーは夫の秘密を探っていく。

苦悩

エドワードはマンハッタンに謎の少女を探しに行く。ジョンは墜落現場を訪れる。サムはレイシーの思いをくみ取る。アマンダはブレントとケンカしたことを悔やみ、苦悩する。

真実

真実。 シェイとエドワードはマヒラを捜し当て、目的を遂行する。レイシーはリンダをいたわり、親しくなる。コジョはガーナへの帰国を覚悟する。ディーディーはゾーイに胸の内を明かす。

昔話

シェイの父親が家に戻り、シェイとエドワードの関係に亀裂が生じる。アドリアナとコジョはベックスを連れて、山へ行く。レイシーとジョンの関係は行き詰まりを見せていく。

音楽

エドワードは感情を表に出して、振る舞い始める。アドリアナは今後について、エリックに助言を求める。サムはヴァーノンに、こっそり撮った写真を送る。ディーディーは生活を見直すことに葛藤する。

じゃんけん

手紙を見つけたエドワードは混乱する。アドリアナはコジョに別れを告げようと覚悟を決める。アマンダとスティーヴは親密な仲になっていく。

温かい家

シリーズ最終話。レイシーとジョンはエドワードを捜し回る。ディーディーはセラピーグループのためにパーティーを開く。アドリアナはついに投票日を迎える。エドワードは思い出の場所を再び訪れる。

『エドワードへの手紙』に投稿された感想・評価

“痛み”に向き合う素晴らしいドラマでした!

なんといっても第1話が圧巻でした。あらすじにも記載されている「12歳の少年が旅客機墜落事故の唯一の生存者となる」という前提設定を、まるでそれ自体が題材の一本の映画のような豪華な映像で描写してくれました。

こういったトラウマを抱えた主人公を描く物語は、視聴者はどうしても真の意味で主人公の痛みに共感できないことがほとんどです。ですから視聴者からすると「主人公の痛みは理解できないけど、ずっと沈んでいるわけにはいかないのだから立ち直るしかない」という気持ちで鑑賞しがちです(せざるを得ないとも言えるかもしれません)。実際にサブキャラクターがそういうような台詞を言ってしまう作品も多くありますよね。

しかし、本作はその「トラウマ」を1エピソード使って丹念に描いたことが衝撃的でした。おかげでこの第1話は本当に観るのがただただ辛いのですが、その結果(もちろん実際に追う心の傷とは比べ物にならないにせよ)主人公の心境を視聴者が追体験することができます。

本作のこの構造を可能にしたのは、なによりドラマとは思えないクオリティの映像であったと思います。AppleTV+ドラマの映像はどの作品もまるで映画のようなクオリティですが、本作のように比較的動きのない作品が「豪華な映像を使う意義」を新たな視点で提案されたような気がしてとても新鮮でした。

第1話の衝撃的な追体験があったからこそ、以降の全てのエピソードの説得力と没入感が底上げされていたと感じます。

本作を視聴して、これまで自分が、そしてこういった「何かの問題から立ち直る主人公」系作品が、いかに視聴者が「実際に痛みを負わずに”立ち直る”という感動だけを間借りしている」のかというのを実感しました。真に”痛み”に向き合おうとする本作の構成と映像的説得力の高さに脱帽しました。私の中で一つ映像作品の基準を変える作品に出会えた気がします。
4.2
0
泣くのってつらいですよね。。でも面白くて観てしまうのです。。。

最初は登場人物多めで覚えられるかな?と思ったけど、みんなそれぞれのドラマがありすぎて泣けすぎて😭、一気に引き込まれていきました。あまりに人数多いから、この人が誰なのかってもう述べられたっけ?🤣て途中思ったりもしたけど。。wそんで述べられてなかったっていうw

ていうのも挟みつつ、とにかくエドワード君が可哀想だけど意思の強い感じがすごーーくよくて、とにかくみんなにエールを送りつつ、完走したらエッまだ更新決まってないの?www無理早く!な感じです。。
泣くのは止められないですが、全員の物語をまだまだ見せてほしい。
Blue
4.3
0
飛行機が墜落して、唯一の生存者、エドワードの苦悩と他の遺族がグループセラピーで会ってそれぞれの過去と向き合い交流を深めるドラマ。全10話。

1話1話見ていると心が洗われるような気持ちになりました。手の込んだ演出もなく、お涙頂戴の感動ポルノのようなところもない。そこが本当に良かった。どうしても物語の設定として遺族が唐突に途切れてしまって身を寄せ合うストーリーとなれば泣かせる演出がはいるものだけど、脚本が良かったし、遺族に寄り添いながら視聴者にも寄り添うような映像だったような感じがします。

俳優もかなり悩みながら演技しだろうけど、演技しがいがあったと思います。エドワードの行動そのものにヒヤヒヤしながら、それでもラストは泣けた。
脚本、演技、そしてもう一つ特に褒めたいのは音楽ですね。ここでこの曲かけるか、というセンス抜群の選曲は本当に良かった。ニールヤングは反則でしょうと思いながら聞き入ってしまいました。
Netflixのドラマ、グローリーやブレイキングバッド、U-NEXTで配信されてるHBOドラマのゲームオブスローンズ、サクセッションという特大ヒット記録するドラマは、骨肉を争いと欲望にのまれながら進むという、色でいうなら赤と黒が入り混じった悲劇的なドラマで大人が好むドラマですが、Appleプラスで配信されてるドラマはどこかそこから距離をとったドラマが多いと感じます。幅広い世代に見られて泥々とした人間模様を描くドラマよりも前向きになれて、色でいうなら透明度が高いドラマを制作してる感じがしますね。

正直、NetflixよりAppleプラスの方が好みのドラマは多いかな。映画はNetflixの方が好きですが。Appleプラスの隠れた名作だと思います。

隠れてないんだけどね。あまりに見られてないのが残念です。