聖者の行進の11の情報・感想・評価

エピソード11
ぼくらの未来は光にみちているか
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中学生

中学生

レンには生きて幸せになって欲しかったです。彼の人生で幸せな時期はあったのでしょうか。
僕達はばかだけど人間でしょ! 忘れてたら人間じゃねぇですか? おじいちゃんやおばあちゃんも忘れるでしょ? 覚えてないのは人間じゃねぇですか? 僕達は人間でしょ! 僕達は人間でしょ! 見てて気分は良くないけど、胸にくるものがある
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このコメントはネタバレを含みます

大きな丸になりたくなった。 気にかけてた教え子もボランティアで音楽教えてた工場の子もたぶん立て続けに亡くなって、埋まってた変死体の目撃者にもなってる先生のこれからが心配になる終わり方だった。エンディングのチャリティーコンサートで笑顔でピアノ弾いてるから大丈夫と思えなかった。 工場が再建されたら裏庭の死体が見つかるはずで、工場長と先生の良心は関わらないことを選んでも苦しいだろうからこれから起こるだろう困難で頭がいっぱいになってエンドロール苦しかった。