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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君とのimのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

まずはこれ、なんて過酷な撮影なんや、、、皆様おつかれさまです。

人を信じられない、信じたくない、俺はこういう人間だと心を閉ざした萱島に
ただただ抱きしめる畑野さん。
俺を信じろ、と訴える白浜さん。
泣けすぎた

溺れたやつにしかわからない気持ちもあるからさ、という萱島の言葉が突き刺さっている、わかるよ私ずっと自分だけ特別だと思ってたんだ。でもきっとみんなそれぞれの海で溺れてんのよね。

最終回、心のシャッター開いた萱島が見れてほんとに良かったよ😭

3話〜10話最終話まで一気見したばかりで勢いで書くけど、なんだよ山田裕貴、最近なんでもかんでも出すぎやろ評価されすぎって思ってたけどよくわかったわ。心の奥光ってるよね。繊細に燃えてるよね震えてるよね。インタビューも読んで、一気に大好きな役者になった🥹

車両ごと失踪しているので、失踪先の仲間たちみんなバラバラの境遇なのもおもしろかったな。

序盤、なんじゃこの設定は?と見るのやめかけたけど中盤からグッと引き込まれて最終回までたびたび、涙。最後まで見れてよかった。
ラスト人類が滅亡するのかどうか明らかにならなかったけど、これで良いと思う。
命じゃなくて「ここ(心)」救われてるから。
っていう萱島の言葉がすべてだよ〜😭

とにかく言えるのは。
間宮祥太朗、最高ww
SNS炎上現代社会は最低。
ヒゲダン最高!です。
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