日本のドラマにしては攻めた設定で、ドラマの予告宣伝を観た時に、これは面白そうと思って観ました。
日本の連続ドラマを観たのは「君と世界が終わる日に」以来かも。。。
手っ取り早く言えば、タイムリープものですね。
5号車が飛ばされたところが、なかなか考えたところで、ここまでやるのか、みたいな感じでよかったかも。
戻ってきたときも、けっこう考えた戻り方でよかったけれど、戻ったとたん、先のわからない面白さがなくなってしまったのが残念。
結局、愛よりも友情が勝ったのか？(笑)
途中、6号車に人たちも、というのも意外性だったけれど、ラスト、この6号車の人たち、放置プレイなんですけれど、あのまま放置プレイでいいんですか、と突っ込みを入れました(笑)
ラストのラストはどうなったのか描かれなかったけれど、米ちゃんが土に埋めたメッセージを田中のおっちゃんが読んでいたところをみると、まだあの世界が未来のような気も。。。
いろいろと突っ込みどころもあるけれど、途中まで、いろいろと楽しめたのでいいか。。。
