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警部補ダイマジンのmanamiのレビュー・感想・評価

警部補ダイマジン(2023年製作のドラマ)
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三池崇史監督がドラマだなんてどうなるんだろうという興味で視聴。
向井理は俺様キャラがよく似合うこと。全く敬意のない敬語でイヤ〜なこと言うのが本当に様になるわ。
土屋太鳳はアクションシーンのたびにお腹大丈夫なのかが気になってしまう。そして平安のスタイルが良すぎて隣に並ばない方がいいのではと、こちらも気になってしまう。
そして主演の生田斗真。もちろんイケメンなんだけど、彼はイケメンのまま無理なく歳を重ねてる感じでいいよな〜。演じる台場陣、最初はぶっ飛んだ感じで突っ走ってたけど、途中からちょっと常識的なキャラになっちゃってたような?もったいなかったな。
ってかさ、このドラマ、なんで7月期なのによれよれ白コートをずっと着てるの?、秋or冬ドラマでやるか、今期にやるならコートなくても良かったのでは?謎だわ。
ストーリーは、第7話になっても全然解決に向かう様子が見えなくて、どうなるのかと思ってたら、最終話のタイトルは「反撃開始」だし結局何も解決しないしでビックリ。続編とかの予定もないんだよね?桐山漣けっこう好きだから、活躍するところ見たいけど。
あと完全にVIVANTとかぶってたんだけど、なんでだろう、こういう闇組織もの流行ってるの?
アクションに時折りギャグ漫画のようなシーンが入ったり、キーワードを「ここテストに出るから」と言わんばかりに字幕表示したり、画面がずっと暗かったり、独特な作品でした。
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