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日曜の夜ぐらいは...のharuのレビュー・感想・評価

日曜の夜ぐらいは...(2023年製作のドラマ)
4.0
マークするの忘れてた
放送時、生活のお守りになっていたドラマ。
私はわぶちゃんに大共感したし、サチに救われたけど、たぶん誰もが共感できるわけではないかもしれないし、いわゆる“ドラマ“的ではないかもしれないし都合のいいところはあれど(笑)色々な人に寄り添って背中を押してくれるような、温かいストーリーに励まされたし4人の空間が大好きすぎて癒しだった
礼儀正しくて思慮深くて、常に相手のことを思いやる登場人物たちの人間性が好き

最後のメッセージもかなり直接的で、現代社会を生きる(特に若い)人たちに向けたエールという一貫したメッセージを感じる
この企画通すの大変だったんじゃないかなと思う、放送してくれてありがとう
生きるのちょっとがんばるか、と思わせてくれる
ドラマにまた出会えて幸せだな〜
haru

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