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グランマの憂鬱のlinenのレビュー・感想・評価

グランマの憂鬱(2023年製作のドラマ)
3.5
萬田久子さん演じるグランマが百目鬼(どうめき)村の総領としての務めで、日々皆々の問題に向き合ってくれるドラマ。愛ある語りかけで導いてくれる。毎回引き起こされるトラブルは現代社会を照らし、働き方や嫁姑、LBGTやシングルマザー、終活など幅広い。
嫁と孫が村で暮らし始める所から、村の人間関係を主体に物語は展開。村ののどかな暮らしを見ているだけで癒やされるように、現代の暮らしは何とも複雑に感じる。
孫のあこ役の子が大活躍だった。
アルフィー『鋼の騎士Q」
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