国に振り回され連絡待ち人生📞🩷
彼の名はピーターパーカー...ではなく
ピーターサザーランド。
激おもろシーズン1観終わってから
死ぬほど待ったシーズン2。
シーズン1よりも話が若干複雑ですがとても面白かった!
マシュークワークの原作は読みましたがこのシーズン2以降は原作無いと思うのでふつうにあとからでも作って欲しい。
ラスト10話は特に面白い。
悪党が本当に悪党で清々しい。
基本最初から最後までずっと緊急事態なのでグダらずドキドキしっぱなし。
シーズン2は2024年の冬配信♪て噂あったけどなかなか配信されず、やっと決まったかとおもったら公式が「すまそ、2025年の冬になるんやで✨✌️楽しみにしてくれや!✨」と。.....てことは2025年12月とか?!、いやどんだけ待たせんねんと思ったら「2025年の頭って言った方が良いね」てきな訂正があとから俳優陣アカウントからあって、、
え⁉️そっちの冬⁉️マジ何⁉️
と情報に振り回されてました。日本語も英語も難しいね。
主人公ピーターは本当に未熟感丸出しで笑ってしまう笑笑
基本デキる熟練FBIはでてきません。
とくに尋問下手すぎなの笑った笑
ナイトアクションの存在を認めるような尋問をしてしまうやらかしをするという。
上司に「もうやらせない」と言われてんのにま〜〜だ「子供じゃないもんね!尋問しちゃうもんね!」てあなた子供じゃんね!好き!
ガブリエルバッソ、めっさ体鍛えてごっついわりにこのドラマではアクションはそこまで無いのにひっくり返りました。
ゼロではないけど。
マジであれなんのために鍛えてたんだろう。
あ‼️まさかイーストウッドの「陪審員2番」でニコラスホをボコボコにする役かなんかしてる!?(そういう映画ではない)
ドラマの話は結構むずいので吹き替えの方が理解しやすかったかな。
今回はヒト死ぬガス撒き散らし男から国民守るために頑張る人たちの話。
結局はアメリカ大統領選、闇深い政治に繋がってくるのでなんだか現実世界の最近のニュースと合わせて観るとより楽しめる!
顔が濃い人種がたくさん登場するのでシンプルに「みんな顔濃いな...」という感想で終わる話も何話かあった気がする笑!
個人的にはちょい出のマーワンケンザリがかっこいいと思った。ケンドリックラマーみたいな雰囲気あるんだもん。顔違うけど笑
俳優名調べたらこのひと実写アラジンのジャファーの人か!となった。
あの実写観てる時「あのジャファーにしちゃイケメンすぎるな」とか思ってたので、好きな雰囲気の人は他の作品でまったく違う役やっててもちゃんとひかれちゃうんだなとなんか感動した笑
ピーターとローズには強すぎる絆があることを再認識。
ピーターは何よりも、
地球上の他の何人もの命よりも、
ぜんぜんローズを優先しそうな勢いだったね。
直接気持ちを伝えることはないけど行動がビッグラブすぎでちょっと怖いと思った。
シーズン1だとローズを通して頼り甲斐をけっこう感じて魅力的だったけど、このシーズンだと頼り甲斐ないし、なんならヒロインローズの方がしっかりしてる。
そう、つまりピーターになんとなく女として惹かれる雰囲気や要素が薄くなった。
なんかダメな感じなんだもん、まぁ未熟な彼の成長も楽しんでくれよな!的なことなんだろうけど。
ローズはかなり使える感じなんだけど一般人なので普通に逃げ回ったり命狙われたりすることにもう限界のよう。
でもピーターとは別れたくない、というね。終盤の別れには辛いものがあった。
with great power comes great responsibility...とカッコよく言っておきたいがこっちのピーターには某蜘蛛男までの大いなる力は感じられない。
が、国を守る男としてやはり一緒にいると大切な人は危険な目に遭いやすくなるてことでふたりはお別れエンディング。
あのさあ、ガブリエルバッソの左肩あたりから手の近くまで続いてる特徴的な柄のタトゥーが私好きだったんだよ。
本当は消してないけど、ドラマの中では冒頭に説明がある通り、あの仕事上タトゥーあるとおかしいとか、危ないとかの理由でメイクで消されてる(指のは隠しきれてないよ!)。
あーーーー
あれが観る目的の一つだったのに。
残念!
がんばれピーター!