あらゆる意味で日本のドラマの限界を感じた作品。
シナリオ50点
キャラ30点
演出20点
俳優は良いのにどうにも脚本が前半で盛り上がる構成になってて後半からかなり酷い。まず問題点を挙げるなら
このドラマはテントというテロリスト組織と別班(そもそもを言うと別班はMI6みたいな国際スパイ組織ではない)が戦う内容。
実はテントは実は日本を思う良いテロリストチームで孤児助けるため金稼ぎ。
この段階でおかしい。まず国に思うならテロリズムに走らないし、そもそも構成的に実は良い組織にしたのが意味不明。
テロ起こして人殺しまくってるのに日本警察も現地警察も協力する意味不明な展開。
あと
タイトルのvivantって単語が別班の発音違いだけで終わったり。
見殺しにされた親の仇を撃たなかったり、まぁ正直日本ドラマの限界だよなて感想。
これで世界の歴史に残るドラマなど片腹痛い。
