唯ちゃんとティーチャーの関係性が好きだったし、カンパニーのみんなも良かった。
彼らの活躍と、過去との向き合い方。
そしてどう生きるか。
で充分だったのに。。。
何故か、ティーチャーと奥泉の恋愛を挟んできたのが、本当に邪魔で不要だった。
秋元康原案のおかげで、最後はまるで西野七瀬が主役みたいに。
そういう意味では、視聴者無視の内容になるけれど。
とにかく唯ちゃんが可愛いし、
手術中の医師の顔の時は、大人びで。
ティーチャーの前では、無邪気な10才を見せてくれた。
白山乃愛ちゃん、恐るべし。
坂口健太郎は、やはり子役や若い年下女優との相性は抜群だ。
それに4回目の医師役だから、慣れたもの。
クールだけど、唯ちゃんにはひたすら優しくて、心配性。
兄妹や親子のようだけど、時々恋人ぽくって、2人の信頼と絆がしっかり描かれていたのが良かった。
だからこそ、恋愛はいらなかったなあ。
