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ジャンゴ ザ・シリーズ
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ジャンゴ ザ・シリーズの作品紹介

ジャンゴ ザ・シリーズのあらすじ

1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町″ニュー・バビロン“を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに″ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ...。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく…。

『ジャンゴ ザ・シリーズ』のエピソード情報

ニュー・バビロン

1872年、南北戦争の終戦から7年後のテキサス。かつて奴隷だったジョンと、身寄りがなくジョンに育てられた白人女性サラが、誰もが平等で自由に暮らせる町“ニュー・バビロン”を開き、貧しくも協力し合って暮らしていた。ある日、そこにジャンゴと名乗る流れ者が現れ…。一方、隣町の有力者エリザベスは、全身黒ずくめのカウボーイの装いで、神の名のもとに娼館に火を放ち娼婦らを殺害していた。

謎多き女

町に石油が湧き出ていることを発見したサラは、ジョンと隣町の銀行に行き採掘事業のための融資を依頼する。ジョンに敵意を持つエリザベスはそれを知り憤慨し、ジョンの援護にきたジャンゴたちと銃撃戦を繰り広げる。その後ニュー・バビロンに戻ったジャンゴは、娘のサラに町から出て行けと言われるが、ジョンはジャンゴを信用し、住民として迎え入れる。

秘密の過去

エリザベスは黒人の使用人をスパイとしてニュー・バビロンに送り込み、ジョンの動向を探る。石油採掘装置を買い付けるため旧友のいる町に向かうジョンたちに同行したジャンゴは、昔、家族のために強盗をして逃亡中に怪我を負った日のことを思い出す。その矢先、買い付け交渉中のジョンたちが後を追ってきたエリザベスたちに襲撃され…。

源泉

石油採掘が始まり、噴き出す石油に町民は歓喜する。エリザベスの妨害を受けずに石油を町外で売る方法を考えたジョンたちは、川を下って運ぼうとするが、彼女の部下たちに襲撃される。エリザベスは拘束したジョンの息子シーモアと引き換えに、土地を返すようジョンに迫る。一方、ジャンゴはサラが高熱を出し、家族を養うために従軍を決意した日のことを思い出す。その晩、ジョンたちはエリザベスの家に侵入し…。

裏切り者

エリザベスは息子アダムがピアノで弾いた曲を聴きジョンとの過去を思い出し、ひどく取り乱す。ジャンゴは、シーモアがエリザベスに情報を漏らしていたという疑惑を確かめるため、ジョンにある提案をする。一方、サラは裏切り者と誤解され家を出たシーモアに、真の裏切り者を見つけようと言って励ます。その矢先、ジョンがエリザベスの土地を不当に所有しているとして、隣町エルムデールの裁判所に召喚される。

明かされた因縁

出廷するジョンに同行し護衛するようサラに託されたジャンゴは、ジョンと共に弁護士との合流場所に向かうが、弁護士は現れず、ジョンは保安官に連行されてしまう。ジャンゴはかつて南軍で共に戦ったフーリエ大佐が裁判官を務めると聞いて彼の元を訪ね、ある衝撃の真実を知る。一方、父に絶望しエリザベスの味方についたシーモアは、ニュー・バビロンの石油採掘場に火をつけようとするが…。

崩壊の始まり

ニュー・バビロンの安全を危惧したジョンは、武器を買うより町民の生活を守る方が大切だと主張するサラの反対を押し切り、町民を武装させ、武器を扱う訓練をさせる。そんな中ジャンゴは、戦地から帰った後、ジャイアントと名乗る大男らとコマンチ族狩りをしていた日々を回想する。一方、ニューバビロンの動向を聞いたエリザベスは、ジャイアントを雇うことに。その矢先、サラは薬を買うため町を出るが…。

タバコ缶

サラたちは森の中でジャイアント一味に襲撃され、サラとケヴィンだけが生き残り身柄を拘束される。戻らない彼らを心配したジョンとジャンゴらは、捜索に出る。一方エリザベスは、サラをシーモアの妻として迎える準備をしていた。そんな中サラは、ジョンが彼の父親から土地を譲り受けた時のことを回想する。野営地を見つけ、サラたちを拘束しているのがジャイアントだと気付いたジャンゴは、ある策略に出る。

マスカレード

サラはジョンが家族の惨殺に関与しているのではないかと思わされる夢にうなされ、自分の記憶を疑い始める。一方ジョンは、サラとケヴィンの帰還を祝おうと、街を開放して盛大なカーニバルを催すことに。エリザベスは、仮面を装着する祭の場を利用してニュー・バビロンに侵入する。母の暴走を予感したエリザベスの息子アダムから状況を聞いたシーモアは、家族を守るためニュー・バビロンに戻るが…。

西の海へ

エリザベスに兄を殺され怒りに燃えたケヴィンは、夜中に仲間を率いてエルムデールの街を襲撃する。サラは、エリザベスのスパイをしていた青年に対してジョンが取った行動を見て、家族が惨殺された日の記憶を鮮明に思い出し、その一部始終をジャンゴに告げる。ジョンとジャンゴの一騎打ちになりかけた矢先、エリザベスの軍隊が大砲を携えニュー・バビロンに攻め入り…。

『ジャンゴ ザ・シリーズ』に投稿された感想・評価

HK
3.0
0
マカロニ・ウェスタンの名作『続・荒野の用心棒』(原題:Django)が原案の新感覚西部劇ドラマ・シリーズと触れ込みの本作、6月から毎週録画して盆休みに全10話を一気観。
私は『続・荒野の~』は好きですがタランティーノの『ジャンゴ 繋がれざる者』は大嫌いなので期待半分といったところ。

マカロニ・オマージュのため(?)イタリア・フランスの合作。
今回ジャンゴを演じるマティアス・スーナールツ(『ムスタング』)はフランス人、ジャンゴの娘を演じる剛力彩芽に似たリサ・ヴィカリはドイツ人、悪役のノオミ・ラパス(一番カッコイイ!)はスウェーデン人、カメオ出演の神父役フランコ・ネロはイタリア人と非アメリカ製を徹底。

正直言ってたいして面白くありませんでした。
まず、この話『ジャンゴ』である必要はあったんでしょうか。
冒頭で武器の入った棺桶を引きずったり、終盤で主人公がガトリング銃を乱射するシーンはありますが、そこだけのような・・・
『続・荒野の~』の精神を、さらに進んだかたちで新解釈とありましたが・・・え?

人種、ジェンダー、LGBTQ等さまざまな現代的なテーマを盛り込んだ(これがさらに進んだ新解釈?)とありますが、盛り込み過ぎでは?
私にはそれらが効果的に作用しているとは思えないし、そのせいでダラダラと10話もの長尺になったのなら、余計な要素は省いてもっとシンプルにした方が良かったのでは?

もともと、複雑化しすぎて理屈っぽくなり本来の面白さを失くしてしまったハリウッド西部劇に対して、シンプルな娯楽に徹して人気を博したのがイタリア製のマカロニ・ウェスタン(正式にはスパゲティ・ウェスタン)だったはずなのに、なんだか本末転倒では?

私は西部劇大好きなので新作は大歓迎だし、新たなアプローチも必要だと思うし、今回の試みも全面否定するつもりはありませんが、ちょっと成功例とは言い難いかと。
派手な撃ち合いが少ないことより、むしろ逆でドラマが弱いことが問題(次回どうなるのかとワクワクしない)であり、感情に訴えかけてくるものが希薄でした。

宣伝文句にやたら“西部劇なのに”とあたかも西部劇は面白くないのが前提のような書き方をしているのもなんだか気に入りませんね。
マティアス主演のドラマ、待ってました❗️

登場からかっこいいじゃぁないか!なんか色々抱えていそうな主人公。過去と現在を行きつ戻りつしながら次第に明らかになっていく仕様。

画面が全体的に暗く、現在と過去の切り替わりがいきなりなので、ウカウカしてると混乱する。

あの場面はこうだったのかと後から分かることも多くて。

あと、お話の大筋にあんまり絡んでこない要素がチラチラ。もちょっとキャラや設定を活かして盛り上げて欲しかったなというところ。

マティアスがロン毛なのがちょっと残念だったけど、その長い髪をひとつ縛りした姿は色っぽくてカッコよかった😍

10話完結、そこそこ楽しめました。

マティアスファンの方々は是非!
ジャンゴである意味があったのか?