HKさんの映画レビュー・感想・評価

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アメリカン・ガン(2002年製作の映画)

3.7

これまで全く知らなかった日本劇場未公開作品。
なんとジェームズ・コバーンの遺作です。
この映画、タイトルとジャケ写から想像できるアクション物でもノワールでもありません。
コバーンが演じる主人公は殺し屋
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.7

ジャケ写が無い場合、filmaさんにお願いすると、これまでは2~3日で掲載されたんですが、今回は2週間経っても掲載されないので待ちきれずアップしちゃいました。
やっぱりジャケ写が無いと味気ないですね。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

むあ~ったく観るつもりなかったのに、あんまり皆がアオるから観ちゃったじゃないですか! しかもIMAXで! 普段はしない予習までして!

・・・って誰も私を直接アオってないし、単に私にポリシーが無いだけ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

公開時は学生でしたが、当時はもうTVや映画館はもちろん、飲み屋でも家電店でもデパートでも常に本作のプロモ動画や音楽が流れっぱなし。
主だったシーンは何度も繰り返し見たり聴いたり、もう何回も観た気分にな
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ダブルチーム(1997年製作の映画)

3.5

燃えあが~れ♪ 燃えあが~れ♪ 燃えあが~れ、ヴァン・ダム~♪

・・・大変失礼しました。
1年ほど前、ジャン=クロード・ヴァン・ダムの主演映画をまともに観たことがないというと、フィル友のさやかさんが
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白いリボン(2009年製作の映画)

3.8

ハネケ作品を観るのは『ハッピーエンド』に次いで2本目。
フィル友のleylaさんから本作や『愛アムール』が初心者向けらしいと聞いてCS録画。
『ハッピーエンド』は現代劇でしたが、本作は第一次大戦前夜の
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ランボー(1982年製作の映画)

3.7

言わずと知れたスタローンの代表的シリーズ一作目。
まともに観るのは初公開以来40年ぶり。あ、ちょうど公開40周年記念ですね。
シュワちゃんがまだ無名に近い頃のスタローン全盛期の作品。
当時は2本立てだ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

どこがハッピーエンドじゃ!

・・・失礼しました。
ジャン=ルイ・トランティニャンの訃報(享年91歳)を聞き、追悼鑑賞にアマプラで配信されたばかりの本作をセレクト。
私の初ハネケ作品でもあります。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

そろそろこういう映画ができる頃だとは思っていました。
ごく近い将来、75歳になったら自分で死を選択できる“PLAN75”が制定された日本のお話。
“PLAN75”、まるでよくある保険かローンの名前のよ
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.5

ザ・フォッグ、“霧”ですね。ミストじゃない方です。
スティーブン・キングの『ミスト(原題:The Mist)』の原作本が出たときのタイトルも“霧”でしたけどね。
フォッグの方がミストより濃いそうですが
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

あれっ『戦国自衛隊』パターン?
ゲームでおなじみの多種多様なモンスターが生息するモンハンの世界と、今の我々がいる現実世界がそれぞれ別次元に存在しており、現実世界のアメリカ陸軍アルテミス大尉が率いるチー
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.0

アマプラで見つけましたが、日本どころか製作国のアメリカでも劇場未公開の幻の珍品。
伝説の恐怖映画ということで2009年に「探偵ナイトスクープ」でも取り上げられ話題にもなったとか(私は全然知りませんが)
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.0

怪談というか怪異譚というか、日本昔ばなしに出てきそうなお話です。
ポルトガル映画なのでポルトガル昔話でしょうか。
原題は“アンジェリカの奇妙な事件”

カメラマンの青年アイザックは、ある金持ちの使者か
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.8

「知らぬ存ぜぬは許しません」公開当時のキャッチ・コピーは憶えています。
本作、30年以上前からタイトルになんとなく恐れをなしてスルーしていましたが、つい先日、深作欣二監督『軍旗はためく下に』を観て、本
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軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

4.5

フィル友のさやかさんのおススメ作品です。
『宇宙からのメッセージ』が大好きなさやかさんに、好きな深作欣二作品を聞くと「よくぞ聞いてくれました」といって答えてくれたベスト5のトップが本作です。
なんだか
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10億ドルの頭脳(1967年製作の映画)

3.5

マイケル・ケインの当たり役ハリー・パーマー・シリーズの第3弾です。
本作は1~2作のヒットを受けて製作費も大幅アップ。
まずオープニング・タイトルが本家007シリーズのモーリス・ビンダーになり、スパイ
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パーマーの危機脱出(1966年製作の映画)

3.5

「真っ赤なマントをひるがえし~♪」はパーマーじゃなくてパーマン。
しかも古い方・・・失礼しました。

本作はサラリーマン・スパイのハリー・パーマーが地味に活躍するシリーズ第2弾。
パーマー役はもちろん
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国際諜報局(1964年製作の映画)

3.5

なぜか今頃、新作TVドラマ・シリーズになったと聞き、タイミングが合わずスルーし続けていた本作をようやく鑑賞。
実はその昔、映画も観てないのに“限定復刻盤”の文字につられて本作のサントラLP(ジョン・バ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

3時間という尺に恐れをなして劇場鑑賞を断念した本作ですが、意外にも配信では一度もトイレに行くことなく一気に鑑賞。2回は行くと踏んでたんですが。
自宅の方がリラックスできたからか、それとも体調の問題?
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.8

この時代にあらためてブラッド・ピット主演で映画化されることに、ジェシー・ジェームズという西部の実在のアウトローのアメリカでの人気がうかがえます。
タイトルでネタバレという人もいますが、日本でいうと坂本
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ロング・ライダーズ(1980年製作の映画)

3.8

久しぶりですが観るのは3回目くらいでしょうか。
ジェシーとフランクのジェームズ兄弟とコール、ジム、ボブのヤンガー兄弟からなる有名なジェームズ=ヤンガー強盗団を描いたウォルター・ヒル監督初の西部劇です。
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地獄への逆襲(1940年製作の映画)

3.5

『地獄への道』の翌年に公開された続編です。
原題は“The Return of Frank James”
有名なジェシー・ジェームズの暗殺で弟を殺された兄フランク・ジェームズの復讐劇です。ただし、こち
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地獄への道(1939年製作の映画)

3.5

ビリー・ザ・キッドと並ぶ有名な西部の実在のアウトローであり、史上初の銀行強盗とも言われるジェシー・ジェームズ強盗団を描いた映画。
原題はズバリ“Jesse James”。日本で公開されているジェシー・
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.8

グッドキャット(良い猫)とバッドドッグ(悪い犬)の復讐劇。
2000年代は私の映画ブランク期間で、本作も全く知りませんでしたが、二転三転する軽快なストーリーはなかなか楽しめました。
キャストもとても豪
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続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

3.5

1作目の翌年に公開された続編。
CSで連続放送してたのを録画鑑賞しました。
7人プラス1のメンバーも全員続投です。
ひょっとして1作目と同時に撮ってたりしたんでしょうか。

前回のラストシーンからほぼ
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黄金の七人(1965年製作の映画)

3.5

実は、3作目『新・黄金の七人 7×7』(造幣局のヤツ)はとても面白かった記憶があるのに、1作目と2作目はどうも記憶が曖昧。
昔TVでよくやっていたのと音楽だけはよく覚えていますが。
それで今回CSで本
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

3.5

公開時に劇場予告を見て観たいと思っていた作品です。
先日CSで放送されていたので録画して鑑賞。
2012年ブラジルのリオデジャネイロの国連会議のスピーチが話題となった元ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカ氏の
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.7

本作はあるドキュメンタリー作家の両親の記録。
信友直子監督は広島の呉市で生まれ育ち、18歳で映像の仕事に憧れて上京して以来、普段は両親とは離れて暮らしています。
その母親が87歳で認知症を発症、95歳
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.8

こんなタイトルじゃ西部劇好きでもスルーしそうです。私がそうでしたし。
西部劇とは名ばかりのゲテモノB~C級ホラーだと思ってしまいますよね。
ところが恐る恐る観てみると、意外やきちんと作られた西部劇で、
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2300年未来への旅(1976年製作の映画)

3.0

昔からタイトルは知ってたものの初見です。ジェニー・アガター目当てで鑑賞。
今観るとセット・衣装・小道具と見るからに70年代テイスト満載のSFでしたが、ミニチュア特撮とマットペインティングは頑張ってます
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クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

3.3

CSで初めて観た『地中海殺人事件』が予想以上に面白かったので、続けて放送された本作も初鑑賞。う~ん・・・こちらはイマイチでした。
ハリウッド大作映画のロケで賑わうイギリスの片田舎で殺人事件が発生します
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地中海殺人事件(1982年製作の映画)

3.9

CSでやってたので鑑賞。初見です。
なんだ、面白いじゃないですか。
今まで『オリエント急行殺人事件』(1974)と『ナイル殺人事件』(1978)の後のポワロ・シリーズは出演者のランクもどんどん落ちて、
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

公開まで期待と不安が半々、トピックスで禍威獣(かいじゅう)とか禍特対(かとくたい)とかの当て字を見たときにはイヤ~な予感がしましたが、とりあえず変な難解さも無くそこそこ楽しめたのでホッとしました。
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キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

3.3

『キューブリックに愛された男』と同じくドキュメンタリー。
こちらは“愛された男”ではなく“魅せられた男”。
どちらの作品も原題は全く違いますが、両方とも観終わってみると、なるほどと思うと同時に、対照的
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キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

2.8

地元では『キューブリックに魅せられた男』と2本立てで、たしか1日のみの限定公開、しかも平日ということで観ることが叶わなかった作品がいつの間にかU-NEXTで配信されていたので鑑賞。
『時計じかけのオレ
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大逆転(1983年製作の映画)

3.5

ダン・エイクロイド、エディ・マーフィ主演、ジョン・ランディス監督のコメディ。
先日観た『メル・ブルックス/逆転人生』とシチュエーションが似ている気がして確認のため鑑賞。タイトルからして似てますが。
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