ドキュメンタリータッチと言っていいくらいの1話、田口監督の川北特撮ぽい撮り方が
若干樋口真嗣よりになった気がする、照明にこだわってるのか、得意の合成と光線技の応酬は控えめ、ずっと映画を見てるみたいだった、褒めすぎか。子どもが好きなのはウルトラマンZとかデッカーだけど、お父さんは間違いなくハマる。今の子どもは自らすすんで特撮ものみたいって言わないはず、まず親が気に入らないとみせない（私の家がそうだっただけかな）、ブレーザーが入り口になってほしい。
けど序盤ミリタリーよりすぎて、不安になった、ブレーザー出てこないのかと思った、それから考えるとZの1話ってエンタメに振り切っててよかったんだな。
