85/100
・単に庵野さんがウルトラマンの好きな部分を自分で再現したいだけだったシンウルトラマンに比べこちらの方がよほど真シンウルトラマンだった
・クライマックスの展開は都合のいい綺麗事かもしれないが、現実で起きている戦争や武力衝突に関する出来事と何故か重なって落涙してしまった、こういう綺麗事を全力でやることは間違いなくフィクションの意義だと思う
・毎回それなりの規模のミニチュアを景気よく破壊していくのも志が高く観ていて楽しかった
・上が無能だと現場が苦労するという話
・結局ウルトラマンがいないと解決しないがウルトラマンだけなら解決しなかった形にもっていったのはいいバランスだと思う
・いまさらウルトラマンがそれなりに好きになるとは思わなかった、劇場版も楽しみ
