このレビューはネタバレを含みます
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地球防衛隊の少数精鋭チーム、SKaRD（スカード）が怪獣災害に立ち向かう話。
主人公が妻子持ちの隊長というこれまでにない設定とリアル路線のキャラとストーリーで、大きなお友だちでも久しぶりに毎週楽しんで観ることができた。
『ガイア』を連想させる敵と、防衛隊の上層部が隠す何かを追うという縦軸が面白かったし、1話完結の各隊員の話もクオリティは高かったと思う。
あと、ほぼ毎週新怪獣が登場したのも嬉しかった。ウルトラマンのタイプチェンジやインナースペース描写がほぼないところも良かった。
あとはもう少し話数があれば！と。
ラストのメッセージを伝えるくだりや、黒幕の人の人間性とか、あと数話あれば前振りができてもっと飲み込めたと思った。
