またぞろ松岡茉優目当てで見始める。彼女の卓抜した演技力もさることながら、今いちばん脂ののっている若手俳優をかき集めたのも凄い。
人生◯周目と称される芦田愛菜先生にこの役をあてるのウマい！人相のヤバいあいつが加藤清史郎君だったとは！本田仁美ちゃん可愛い。當間あみちゃん大好き！
そしてこんな骨太の脚本を書き上げた「ツバキマサタカ」とはいったい誰なのか…？
完走した今となってはもうどうでもいいが、第7話の失速ぶりが悪目立ちする。「向き合う」というワードが連呼される割に、その意味について語られないのが非常に不自然だった。複数人による連作脚本なのか？と勘繰り。
