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CODE ー願いの代償ーのmanamiのレビュー・感想・評価

CODE ー願いの代償ー(2023年製作のドラマ)
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坂口健太郎と染谷将太のバディものってのに惹かれて鑑賞。2話目か3話目くらいまでは興味深く思えたけど、瞬く間に失速したな〜。
メイン二人、それぞれの良いところも出てないし、かと言って新しい面を引き出せてるわけでもないし。なんか「誰が演ってもいいような役」だったなってくらい、主役らしからぬ浅いキャラだった。
他の登場人物たちもね。周りの人が次から次へと犠牲になるから、必然的に新たな関係者が現れることになる。出てきては消え、出てきては消えてゆく。中盤からはもはや「死ぬために登場してる」感。
ラストもなー。吉本新喜劇ばりに盛大にずっこけたくなったわー。
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