いやよセブン

スリーピング・ドッグ -パンドラの箱-のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.5
主人公は警察を退職し、路上生活者になっている。
妻も娘もいるのだが、一部の記憶を失い、怖くて帰れないようだ。
判事殺害事件に絡んでいるらしいが、思い出せない。
そのうち、この事件の関係者が次々と殺され・・・。
登場人物それぞれが、なにがしかの問題を抱えており、現代が反映され、難しい反面、解決方法もあるので、あきらめずに。