いやよセブンさんのドラマレビュー・感想・評価

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いやよセブン

いやよセブン

ヤング・シェルドン シーズン1(2017年製作のドラマ)

3.5

シェルドンは9歳だけど天才なので、飛び級で高校に通っている。
兄と同級生なのだ。
双子の妹はいつも客観的に物事を見ていて、とても辛辣なときも。
父は高校でアメフットのコーチをしている、普通のパパだ。
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刑事フォルスト(2024年製作のドラマ)

3.0

主人公はポーランド山村の刑事で、凄腕なのだが性格に問題があり、とばされてきたみたい。
連続猟奇殺人事件が起きるが、主人公はこの事件から外されてしまう。
事件は続き、主人公は勝手に捜査を始める。
主人公
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柚木さんちの四兄弟。(2024年製作のドラマ)

3.0

両親が交通事故で早逝、残された男ばかりの4人兄弟が、力を合わせて生きていく物語。
長男は学校の先生で、下の三人は歳も離れている。
お向かいさんとは仲が良く、おじいちゃん、出戻りのお母さん、その娘と息子
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僕の姉ちゃん(2021年製作のドラマ)

3.0

母が海外赴任した父について行ったため、社会人の姉(黒木華)と弟(杉野遥亮)が二人で暮らすことに。
二人共料理はせずカップ麺が多い食生活、新入社員の弟の悩みを姉が聞くのだが、姉は正論が多く、かなり面倒く
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涙の女王(2024年製作のドラマ)

3.5

韓国ドラマでは鉄板キャラのカップルが主人公(キム・スヒョン、キム・ジウォン)、男は頭が良くてスポーツ万能の弁護士のイケメン、女は財閥の令嬢でビジネスの才で百貨店の社長をしている美女。
こんな二人が結ば
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1122 いいふうふ(2024年製作のドラマ)

3.0

三十代後半の共働き夫婦が主人公、子供はいなくて、妻(高畑充希)公認で夫(岡田将生)は不倫中だ。
妻は、自分も、という気持ちで女性向け風俗に行く。
夫の不倫相手は自分の夫にバレてしまい、発育が遅れている
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エリック(2024年製作のドラマ)

3.0

主人公(ベネディクト・カンバーバッチ)はパペットアーティストで、子供向けテレビの番組に出ている。
嫌われ者でアルコール依存症、夫婦喧嘩も絶えないが、ある日、息子を学校へ送っていくのをサボり、息子が行方
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ロンドン警視庁コリン・サットンの事件簿~連続殺人鬼リーヴァイ・ベルフィールド(2019年製作のドラマ)

3.5

ロンドンで起きた連続殺人事件の実話で、描き方が丁寧でドラマとして厚みがある。
フランス人の若い女性が公園で倒れているのが見つかるが、その後死亡してしまう。
捜査を指揮するのが主人公で、過去の類似事件も
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ゲゲゲの女房(2010年製作のドラマ)

3.5

水木しげるの漫画は小さい頃からよく読んでいた。
戦争で片腕を失い、書き続けたのは知っていたが、妻の支えがこれほどのものとは。
これからも鬼太郎は生き続けると思うし、妖怪も時々現れると思う。

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燕は戻ってこない(2024年製作のドラマ)

3.5

主人公(石橋静河)は北海道から東京へ出てきたけれど、特にやりたいこともなく、派遣の仕事を漫然とこなしていた。
突然、クビになり生活に困り、代理母に応募する。
セックスについては潔癖ではないものの、普通
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ブラック・ジャック(2024年製作のドラマ)

3.0

全臓器移植に始まり、両腕切断救出と怒涛の展開で始まる。
そして容貌が醜く変貌する病気に罹った妻を治すには、となる。
ブラックジャック(高橋一生)に、安楽死のキリコ(石橋静河)も登場、人は見えるものだけ
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Silk 王室弁護士マーサ・コステロ シーズン3(2014年製作のドラマ)

3.5

こんな面白いドラマが3シーズンで終わりとは残念極まりないが、ラストを見れば少し納得できる。
いろんな事件と共に、事務所内の権力闘争が凄まじい。
マーサは四面楚歌になり、脚本家はイギリスの司法制度に絶望
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十三人の刺客(2020年製作のドラマ)

3.0

今から60年ぐらい前の時代劇をテレビでリメイクしたもので、2010年版の映画よりもオリジナルに近い。
将軍の弟が残虐非道で、暗殺を命じられた主人公(中村芝翫)が計13人で、参勤交代途上を狙う。
山場と
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ヴェラ~信念の女警部~ シーズン3(2013年製作のドラマ)

3.5

シリーズのスタイルが確立、トリックは特に無く、事件の関係者の背景を丁寧に探り、核心に迫る。
ヴェラがかんしゃくを時折破裂させるのだが、反省するので憎めない。

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ヴェラ~信念の女警部~ シーズン1(2012年製作のドラマ)

3.5

未婚の中年女性警部ヴェラが主人公の警察ミステリー。
ヴェラは愛嬌はないものの、洞察力が鋭く、オープンなマネジメントで部下からの信頼も厚い。
徐々に秘密を暴いていくのは、ちょっと恐ろしいような気もするが
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ヴェラ~信念の女警部~ シーズン2(2013年製作のドラマ)

3.5

ヴェラは相変わらず、時折、かんしゃく玉を炸裂させながらも事件を解決している。
今回はラストで亡くなった父の秘密が明かされ、あっと驚く。

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ヴェラ~信念の女警部~ シーズン7(2017年製作のドラマ)

3.5

小太りおばさんデカで、いつもくたびれた帽子を被っているヴェラは、相変わらず動き回る。
今シーズンも快調で、新しいメンバーでもすぐにこき使う。
街も田舎も人間関係の複雑さは同じ、それにしてもよく酒を飲む
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スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年 シーズン3(2024年製作のドラマ)

3.5

疾病とハイブリッドの謎を解く鍵はアラスカにある、と夢を見たガスとシン、ビッグマンとベアを誘いアラスカに向かう。
敵対するのはアジア系の女ボス一派で、アラスカに追いかけてくる。
人類の存在は地球にとって
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ブリジャートン家 シーズン3(2024年製作のドラマ)

3.5

ホイッスルダウンのゴシップ新聞は、王妃が執筆者に懸賞をかけたため、ペネロペもいよいよとなる。
虚飾に満ちた貴族階級を横目に、美しくゴージャスな衣装で楽しませてくれ、封建制度の中で家族愛を謳い上げる。
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アンメット ある脳外科医の日記(2024年製作のドラマ)

5.0

眠るとそれまでの記憶が失われてしまう女医(杉咲花)と、天才的な脳外科医(若葉竜也)の話に、病院経営の課題を織り交ぜて描く、とても面白いドラマでした。
映像の作りも丁寧、よく食事シーンが出てくるけど、美
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Silk 王室弁護士マーサ・コステロ シーズン2(2012年製作のドラマ)

3.5

いよいよシルクとなったマーサ、登場人物も大幅に整理されてしまった。
今シーズンは第一話のギャング絡みの裁判が最後までつながってくる。
イギリスの法廷ものだからなのか、悪は栄え、王道は軽視して路地で正義
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トッペン ~リサとロクサーヌ、トップへの道~(2022年製作のドラマ)

3.0

スウェーデンのポリティカル・コメディで、どこも同じなんだろうなぁ、と思わせてくれる。
主人公は上昇志向の強い女性スタッフ、突然選挙になり、担当していた政権与党の女性大臣がトップになる可能性が出てきた。
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花咲舞が黙ってない 第3シリーズ(2024年製作のドラマ)

3.0

元気で向こう見ずな女性行員が花咲舞(今田美桜)、臨店部門に配属されリードするのはベテラン行員(山本耕史)、不気味な先輩(菊地凛子)は謎。
毎回、銀行のあるあるエピソードが興味を引くが、銀行の権力闘争が
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花へんろ 風の昭和日記(1985年製作のドラマ)

4.0

大正末期から昭和にかけて、主人公(桃井かおり)は四国の高松で思いがけず、いとこと結婚することに。
叔母(沢村貞子)は商売を拡張、百貨店まで始める。
長男(中条静雄)は美しい妻がおりながら女遊びにふけり
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ギークガール(2024年製作のドラマ)

2.0

引っ込み思案タイプの主人公が、親友と共にファッションの世界に入り込み、モデルとして開花していく。
青春ラブコメだが、鉄板のキャラである超天然で超善人ではなく、ちょっと愚かな感じ。
でもとても美人で、鼻
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デッドボーイ探偵社(2024年製作のドラマ)

3.0

幽霊の男二人が探偵社を開く。
依頼主は勿論、成仏できない幽霊だった。
普通の人からは見えないはずだが、若い女性の霊能者に見つかってしまい、ついでに、と言っては何だが、これまた若くてアニメフリークの日本
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アンチヒーロー(2024年製作のドラマ)

3.0

裁判でかなり強引に無罪を勝ち取る弁護士が主人公(長谷川博己)、以前、検事をしていたことがあり、ある被告を追い詰めて自白に追い込んだ経験があった。
どうも冤罪との確信があり、そのための布石のようだった。
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茂七の事件簿 ふしぎ草紙(2001年製作のドラマ)

3.0

宮部みゆき原作で、主人公(高橋英樹)は岡っ引きの親分だが、いわゆる捕物帳ではなく、町屋の人情ドラマになっている。
主人公は妻を亡くし、年頃の娘(星野真里)と義母(淡路恵子)の三人暮らしで、内職で耳かき
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スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年 シーズン2(2023年製作のドラマ)

3.0

ラストマンに捕まってしまうハイブリッドたち、奪われた動物園を取り返すため、助けを呼ぶが・・・。
次第に明らかになるパンデミックの謎には暗い闇が隠れていた。
そしてラストマンとの戦いが始まる。
話がドロ
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Silk 王室弁護士マーサ・コステロ シーズン1(2011年製作のドラマ)

4.0

シルクというのは弁護士でも地位が高く、俸給も上がるらしい。
主人公はとても優秀な弁護士で、シルクに挑戦している。
所属している事務所では一目置かれているが、反所長一派が乗っ取りや分離独立を図っているら
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深夜食堂(2009年製作のドラマ)

3.5

深夜12時から朝まで営業していて、看板メニューは豚汁定食だけ、あとは注文を受けてマスター(小林薫)が作れれば作る、といった感じ。
毎回、岐路に立って悩む人が登場、どの話も切なくてほろ苦い。
家庭でも作
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鳴門秘帖(2018年製作のドラマ)

2.5

吉川英治原作の時代劇で、剣豪、忍者、陰謀、悲恋など娯楽要素てんこ盛り。
主人公(山本耕史)は免許皆伝の腕前、婚約者の父が幕府転覆の連判状"鳴門秘帖"を探しに阿波に行くが、行方不明になる。
主人公もこれ
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ザ・スプリット 離婚弁護(2018年製作のドラマ)

3.5

主人公は長女で離婚弁護士、母も次女も同じ弁護士一家。
三女はもうじき結婚することになっている。
父は外に女を作っていなくなっていた。
長女の夫は法廷弁護士、三人の子供に恵まれている。
イギリスのドラマ
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スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年 シーズン1(2021年製作のドラマ)

3.5

パンデミックで人口が大幅に減った地球、同時にハイブリッドと呼ぶ人間と動物が合体したような種族が生まれ始める。
主人公は鹿と人間のハイブリッドで、角が生えている。
ハイブリッドを守ろうとする人間や、研究
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6人の女 ワケアリなわたしたち(2023年製作のドラマ)

3.0

6人の女はみんながん患者、同じくがんで亡くなった、友人の遺灰を山で撒いてあげようと登山に挑む。
6人それぞれの人生が語られるが、どれも凄まじいものでドラマとしか思えない。
この過激派の6人には、近寄ら
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老害の人(2024年製作のドラマ)

3.0

コロナ禍での老人たちは戦々恐々でも、若者たちのことは気になるみたい。
まだまだ元気なうちは、かまってくる子どもたちは少しわずらわしい。
老老介護手前でも、親と子は共依存状態になるみたい。
登場する役者
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