主人公は元鍵師で、今は引退してベルリンで家族と幸せな人生を送っている。
ところが地元のギャングが、あるコインを盗み出して欲しい、と脅してくる。
ウイーンでは、そのコインを待ち受けるギャングがいたが、ボ>>続きを読む
映画も面白かったが、テレビドラマも最近の出来事を加え、主人公をファッション誌から移動してきた池田イライザにしたことで、とても親しみやすくなった。
言葉は人間の根幹をなすエレメントなので、これをAIが代>>続きを読む
一家は服部半蔵の末裔の忍者で、密かに政府の密命を受けている。
そして政府転覆を図る風魔一族が戦いを挑んできた。
現代の普通の家族が忍者、という設定が最初は面白かったが、そのあとがかけ離れすぎてついて行>>続きを読む
主人公は軍を除隊させられた女性で、今はヘリコプターの教官をしている。
戦地にいるときに姉が殺され、今度は夫が殺される。
ところが死んだはずの夫が、家の防犯ビデオに写っていて・・・。
どんでん返しがある>>続きを読む
父(吉田鋼太郎)は会社の本部長、母(MEGUMI)は専業主婦、長女(木南晴夏)は男が定まらず、次女(佐久間由衣)は大阪で新婚生活だが早くも離婚の危機、三女(武田玲奈)は売れない漫画家と同棲中。
こんな>>続きを読む
主人公(阿部サダヲ)は昭和61年(1986)の高校教師で野球部の監督、妻が亡くなり娘(河合優実)と二人の生活だ。
ひょんなことから主人公は令和6年(2024)にタイムスリップ、最初はカルチャーギャップ>>続きを読む
時計店の若き女性店主(浜辺美波)が、警察に協力して容疑者のアリバイ崩しに協力する。
なんてことは置いといて、あくまで浜辺美波を見るためのドラマです。
犯人の動機や犯行そのものについても、ドラマ性は薄い>>続きを読む
火、水、地、気の4つの国があった。
火の王が覇権を目指し、他国を滅ぼそうとする。
そんなとき、すべての超能力を持つ少年、アバターが100年の眠りから覚める。
児童向けで、アニメにしたほうが面白くなった>>続きを読む
エイリアンから接触があり、話し合いの中で人類が嘘をつく、ということを知り、攻撃するという。
光速の1%のスピードで400年後に、彼らの艦隊が地球にやってくる。
国連では事務総長が反撃の方針を明かす。>>続きを読む
服部時計店、精工舎の創業者の物語で、明治7年から始まる。
時間を国民共通の尺度にしようと、営業からはじめ、製造には稀有の人材を見つけ、今のSEIKOがある。
関東大震災から立ち直った姿は感動モノ。
主人公は新人の法医学者で、生まれ故郷に戻り、研究所に就職する。
母は子供もの頃に殺されていたが、事件は未解決だった。
ひょんなことから死体の状況を知らされ、この事件を掘り返すのだが、警察から深入りしな>>続きを読む
隻眼の剣豪で柳生但馬守(夏八木勲)の嫡男、柳生十兵衛(村上弘明)が、将軍家光暗殺を企む戸田勘解由(松重豊)一派と戦う。
色を添えるくノ一(小沢 真珠)や、スーパースターの宮本武蔵(千葉真一)も登場、と>>続きを読む
日清のチキンラーメンとカップヌードルを作り出した発明家(長谷川博己)と支えた妻(安藤サクラ)や一族の物語。
前半、二人は結ばれるが夫は仲間の裏切りで投獄され、進駐軍にも捕まり、踏んだり蹴ったり。
戦後>>続きを読む
笠置シズ子がモデルの朝ドラで演じるのは趣里ちゃん。
私の記憶では映画がほとんど、もちろん歌は覚えている。
神回は弟の戦死を悼んだステージと、紅白での熱唱かな。
吉本との関係は初めて知った。
主人公(テオ・ジェームズ)はイギリスの貴族の息子で、父が危篤とのことで帰るが、亡くなってしまい、遺言で遺産は出来の悪い兄貴ではなく弟の主人公に引き継がれる。
財産を調べると、広い敷地の地下に大麻工場が>>続きを読む
猟奇的な予告殺人犯は殺害リストを送り付けてきた。
捜査中の刑事も含まれていた。
登場する人たちは約一名を除いてみんな悪い奴で、これを見続けるのはかなり大変。
続編を作るとしても、この終わり方は欲求不満>>続きを読む
主人公(當真あみ)は感覚過敏、入学した高校はクラブ活動が必修だった。
どのクラブも耐えられそうになかったので、何もしないクラブを自ら立ち上げることに。
頑張らない人生、好きなことしかやらない人生、など>>続きを読む
北斎と同じような風景画を得意とした安藤広重(阿部サダヲ)は貧乏で、妻(優香)の内助の功で生きながらえていた。
しかし新規参入の版元(髙嶋政伸)の力で大当たりし・・・。
錦絵の美しさが見事に表現され、終>>続きを読む
いよいよ全国ツアーに乗り出すが、相変わらずやることが無茶苦茶で楽しい。
歌もいいけど、今シーズンは6話で終わり、力尽きたのかな。
「三丁目の夕日」大阪版みたいな感じで、1970年に大阪の千里で開かれた万博を舞台にしている。
見合いをことごとく撃沈している主人公(橋本環奈)は、大阪のおじさんが経営する鉄工場の応援に行く。
同じ年頃>>続きを読む
主人公は隠密みたいなもので、地方に出かけ、大きな不正を見つける。
首謀者は老中みたいなもので、息子を使って金を貯めていた。
主人公は旅の途中で知り合った明るさが取り柄のバツイチの女と知り合う。
面白い>>続きを読む
三人の余部鉄橋を渡った先にある温泉町が舞台、主人公(吉永小百合)は広島で胎内被爆、余命三年と診断されている。
主人公は芸者の置屋をやっていて、ワケアリの芸姑ばかり抱えている。
ここを逃げ出した女が殺人>>続きを読む
島根から出たことのない主人公(桜庭ななみ)は。自分のイケてない状況をすべて"島根"のせいにしていた。
ある時、怪しげなバーでマルチバースを体験できる自転車に乗り、いろんな自分を見るが、どれも島根から出>>続きを読む
超高IQの女が、むくつけきゲイの刑事とタッグを組み、サイコパスと戦う。
このコンビはとても面白いのだが、犯人がサイコパスなのでドラマが不足していて、わざとらしい。
新潟の病院で危篤の父を三人の姉妹が囲んでいる。
三人は東京で暮らしており、夫たちは同じ車で向かっている。
年齢の順とは関係なく、会話でマウントを取りたいらしい。
しかしボロは出るもので・・・。
素直に>>続きを読む
前半は病院の新しい経営者が乗り込んできて、大胆な改革を始める。
後半はショーンとリアの結婚となる。
ストーリーの流れからラストのクリフハンガーは、やっぱり、という感じ。
最初の2話がコロナ対応がテーマで、その後は近未来のいつか、という話になっていて、ドラマとしてはこれもありかな、という感じ。
ショーンはリアと同棲を始める。
そろそろメンバー交代の時期かな。
ショーンは彼女ができて浮かれている。
父危篤の報せで会いに行くが、一緒に行ったのはリアだった。
クレアはメレンディス先生が気になる。
ラストは暗めの話になるが・・・。
アーロンが脳腫瘍により、院長を降り、マーカスが新院長に就任する。 ショーンは外科部長としてやってきたハンとはソリが合わない。 ガールフレンドはクレア、モーガン、リアに新たに一人加わる。 シーズンラスト>>続きを読む
韓国ドラマのアメリカでのリメイク品で、主演はフレディ・ハイモア。
自閉症で外科医となり、研修医としていろんな経験を経て、苦手な人間関係を少しずつ学んでいく。
医療ドラマだが、医者の方にもハンディキャッ>>続きを読む
静岡県のある市営オーケストラが存続の危機にあり、たまたま帰っていた世界的な指揮者(西島秀俊)に助けを求める。
娘(芦田愛菜)は市役所に勤めており、バイオリンの腕は確かだったが、父との確執でやめていた。>>続きを読む
薩摩の今和泉島津家に生まれ、島津斉彬の養女・篤姫となり、徳川十三代将軍・家定の正室となり、未亡人となってあとは天璋院として四十九才の生涯を終える。
宮崎あおいの演技力に涙することしばしばだった。
リア>>続きを読む
台湾のギャングのボスが狙撃され入院、凄腕の殺し屋である長男は、母(ミシェル・ヨー)と弟を守るためロスアンゼルスに飛ぶ。
ロスではギャングの新興勢力が、既存組織を潰そうと動き回っていた。
父、母、兄、弟>>続きを読む
1.青春のリグレット
人生要領よくスイスイと泳いできた主人公(夏帆)だが、一目惚れして結婚した夫に浮気され・・・。
2.冬の終り
スーパーのパートをしている主人公(麻生久美子)は、家事に非協力的な>>続きを読む
子供時代、親友だった三人、一人(柴田恭兵)は家老に、一人(中村雅俊)は隠居、一人(高橋和也)は一揆の首謀者として磔になっていた。
そしてお家騒動が持ち上がり、邪魔な家老を追い落とそうとする輩が現れる。>>続きを読む
推理作家のジェシカ・フレッチャー(声は森光子)は事件が起きると首を突っ込むタイプで、邪険にされる場合と重宝される場合がある。
アメリカ全土に何かしらの用事で出かけ、そこで必ず事件が起きる。
アガサ・ク>>続きを読む