『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(2023)
オリジナル脚本で3つの視点からの交錯。
難しい。
脚本を作ることってとっても難しいんだなって。
たぶんスカッと要素が薄くて(1日だから毎話スカッと要素入れることができない)、人物関係に限界があって(1日だけだし)、1日に対する制約があまりにも強すぎて、ハードモードすぎたと思います。
結果としてコケてしまうことになったかもしれませんが私は嫌いではありませんでした。
各メディアに対して、視聴率が低い=よってたかってぼこぼこに殴っていいわけではないぞ、その特権は別に得たわけではないぞと言いたいです。
フジテレビの挑戦性を加味して+0.3点しています。
ぼくは少なくとも役者は何も悪くないと思うし、単に世間に合わなかっただけだと思います。