『119エマージェンシーコール』(2025)
津波注意報だったりフジテレビ問題など放送的に大変だったであろう月9。
しかしながら内容は大変は素晴らしかったと思います。
基本的に電話の向こうで起こ>>続きを読む
『相続探偵』(2025)
赤楚衛二ってちゃんと実力ある俳優だなと再認識したドラマ。本人がのほほんほんわか俳優だから余計に笑
内容は良くも悪くも盛り上がりに欠けた内容だったように思える。灰江の実の父>>続きを読む
『クジャクのダンス、誰か見た?』(2025)
金曜22時枠らしい題材。
ラストまで見ると、「家族」の話だったなあと。
それにしてもTBSのドラマは映像に対するこだわりが高く嬉しい。
ドローンの使>>続きを読む
『晩餐ブルース』(2025)
今期の深夜ドラマ枠で「アポロの歌」と並んで大好きな作品。
今の自分の仕事の状況と重なり、特に前半は見ていて苦しかった。でも彼らの成長の仕方にものすごく感化された。>>続きを読む
『おむすび』(2024)
すまん!おもしろくなかった!
時代が直近だからというわけではなく、単に時代考証が甘いと思った。
『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(2025)
フジテレビの制作力(もちろん局全員が全部そうなわけではないけど)の低迷をもろに感じる作品。役者は全く悪くない。
柊の父親が最終回の一個前の回で、高所>>続きを読む
『御上先生』(2025)
今期最高ドラマ。
「考えて」。
御上先生が言うこの言葉は、先生が逃げるための言葉ではなく、生徒の成長を願って、"考える力"を育むための言葉。
最後にはなぜ考える力が必要>>続きを読む
『アンサンブル』(2025)
申し訳ないが今期いちばんやばかった。
脈絡のなさや、つぎはぎのような脚本で、トンチキドラマとして楽しみましたが、、、
日テレはこの企画にゴーを出してしまうんだと。。
『スメルズライクグリーンスピリット』(2024)
これは秋クールで見なかったことを後悔した作品。
平成の閉鎖的な田舎での物語。
ホモソーシャルで、アウティングだらけの地獄。自分がもしこのエリアで学>>続きを読む
『HiGH & LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~シーズン2』(2015)
シーズン1に比べると物語の展開がなかった。
映画が立て続けに控えているからというメタ読み。
こ>>続きを読む
『ホットスポット』(2025)
バカリズムありがとう!!
SF設定とそれ以外の人たちはいたって普通の物語をかけ合わせた素晴らしい脚本でした!
いつかあやにゃんの悪口のモザイクなし聞かせておくれ。
『HiGH & LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~シーズン1』(2015)
huluを1ヶ月登録したのでとりあえずこれから。推しの神尾楓珠くんがいつ出るかなあと楽しみに待ちつ>>続きを読む
『東京サラダボウル』(2025)
いやー、やっぱこの枠のNHKは強いなぁ。
外国人へのヘイトが高まるこの世の中にこういった作品は必要であると思う。
『Mother』(2010)
坂元裕二脚本。
やはり芦田愛菜は逸材だと誰もが確信できるドラマ。
あと、坂元裕二脚本に欠かせない田中裕子も の芝居もピカイチだった。
勿論この作品が先だとは知ってい>>続きを読む
『プライベートバンカー』(2025)
"スキーム"が多用されているのがなんか好きではありませんでしたが(そもそも高齢者はこの言葉わかるのか…?)、
夏木マリがとにかく素晴らしかった。
シリーズもの>>続きを読む
『ふったらどしゃぶり』(2025)
伊藤あさひ×武藤潤。
武藤潤くんはぼくの2番目の推しなのですが、芝居にはそこまでまだハマっていなく若干の不安を感じながら鑑賞。
でも新たなステージを本人がこじ開>>続きを読む
『ラストクリスマス』(2004)
冬に見るべき坂元裕二脚本の恋愛ドラマ。
今見ても面白くはあるんだけど、
2025年に見ると時間の感じ方が平成と異なり、急かされるようになったんだなと実感する。>>続きを読む
『コンフィデンスマンJP』(2018)
なんだかんだ見ていなかった作品。
古沢良太脚本。
これは誰が見てもおもしろいでしょー。
前提をすべてちゃぶ台返ししてくれる爽快感。
竜雷太回は涙がほろり。
『それでも、生きてゆく』(2011)
とにかく苦しい。見ていて苦しい。
でも見て良かった。
自分がどちらになる可能性もある限り、他人事として考えてはいけないと思うし、第三者として考えることも大事だ>>続きを読む
『スロウトレイン』(2025)
まさに自分に刺さる内容でした。
"どうしてみんな誰かと結びつけたがるんだろうね、自分は満足してるのに一人ってだけでそうじゃない人にされちゃう"
坂元裕二らしさや生>>続きを読む
スペシャルドラマ『グランメゾン東京』(2024)
なぜもこんなに面白いんだろう。
お決まりのあれねーってなってたら覆された。
映画も見たくなる良いスペシャルドラマだった。
『海に眠るダイヤモンド』(2024)
ここまで泣かされるとは思わなかった。
令和版タイタニック。明らかなオマージュ。
野木亜紀子脚本のベストを更新した。
『最高の離婚』(2013)
坂元裕二脚本の系統が変わったのここらへんな気がする。
『放課後カルテ』(2024)
いやー、隠れ人気作でしたね。
見た人は満足度が高い印象。
特に2話の、AEDを小学生が1人で使う長回しシーンは後世に残すべきです。私は実際の人にAEDを使ったことがあ>>続きを読む
『マイダイアリー』(2024)
最終回目前ではありますが、8話で離脱します。。
Netflixにあるので時間を経ってもう一回見てみようとは思います。
『ライオンの隠れ家』(2024)
文句なしの5.0です。
どこをとっても隙がない完璧な作品とも言えます🦁
柳楽優弥の特にすごいことをやっていないようで達人級なのがすごすぎる。今期だと「宙わたる教室>>続きを読む
『ザ・トラベルナース』(2024)
トラベルナース 第2シーズン。
テレ朝のシーズン化スキルは他局と比べて桁違いです。
すっかり寺島しのぶ、安達祐実、野呂佳代にも愛着が湧きました。
第3シーズン>>続きを読む
『全領域異常解決室』(2024)
今期1番のダークホースドラマ。
1〜3話時点ではオカルトを毎話扱うドラマかと思ったら、全く違いましたね。
4,5話の怒涛の展開に、度肝抜かれました。
そして改めて>>続きを読む
『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(2024)
金9枠から火9枠に変わっての一発目。
本当にこれで良いのですか?フジテレビさん…
火9はこんなもんかって思っちゃう品質でした。
良い役者さんはいるのに下>>続きを読む
『スノードロップの初恋』(2024)
若手の中でも若手のイケメン俳優が集ったドラマ。
この中だと群を抜いて曽田くんが芝居上手いな。EBiDAN組は癖があった、特にしがりくは福島の方言が強いから標準>>続きを読む
『光る君へ』(2024)
大河ドラマが完結すると年の瀬を感じます。
今年も完走しました。
平安大河という視聴率が取りにくい時代を扱う かつ テレビ視聴率が下降している令和において、この挑戦は成功し>>続きを読む
『嘘解きレトリック』(2024)
秋ドラマも終わりを迎える作品がちらほらと。
海のはじまりの次という重圧を背負った作品でしたが、新たな月9の扉を開く良い作品だったと思います。
鈴鹿央士の芝居の幅>>続きを読む
『さよならロビンソンクルーソー』(2010)
ヤングシナリオ大賞で野木亜紀子さんが選ばれ、この作品がドラマ化学。
お金で繋がる2カップルであるが、お金に限らず何かと当たり前になって感謝が無くなって>>続きを読む
『宙わたる教室』(2024)
勢いで今期1番の作品だった!と言いたくなる作品でした。毎週の火曜日の楽しみは間違いなくこの作品でした。
窪田正孝と小林虎之介、この2人の雰囲気が良く混ざり合い、最高の>>続きを読む
『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』(2024)
今期のbl枠。
歳の差ありカップルになり、今まで見たことのないタイプだった気がする。
物語も恋愛要素抜きで面白かった。良作。
『【推しの子】』(2024)
実写化について触れている原作の実写化をするという挑戦作。
とりあえず櫻井海音の真骨頂を見ることができたのは収穫。ぼくはアクアに見えました。
山下幸輝は役者としてすご>>続きを読む