完走。
オリジナル映画を観てないけど問題なく楽しめた。
70年代の治安最悪なNYで暗殺者ホテル(何それ)を舞台に、凄腕を仲間にし襲撃を企てる王道ストーリーと怒涛のアクションが展開。
ケレン味たっぷりのキマッた演出と音楽がクセになる。
主人公ウィンストンはそこまで強くなく、ビジネスマンらしく取引を駆使し賢く立ち回ることで支配人に昇り詰めるのが良かった。
メル・ギブソンは役柄含めて不快…。
個性的なキャラの中でも殺し屋ツインズのヘンゼルとグレーテルがインパクト大。
マリナ・マゼーパの異次元の動きがスゴかった。