仮面ライダーガッチャードの42の情報・感想・評価

エピソード42
レッツ捜索!102体目と兄の想い
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あらすじ
スパナ(藤林泰也)が、鏡花(福田沙紀)が入手したケミーの目撃情報を持って宝太郎(本島純政)らの前にやってきた。101体のケミーはすべて回収、102 体目のケミーなど存在するはずはないのだが…。宝太郎は錆丸(富園力也)、スパナと調査を開始する。 ケミーが現れた地点を捜索する宝太郎らは、錆丸の兄・鍵一(中山義紘)と出会う。鍵一は新たなケミーを作る研究をしている金剛ラボラトリーの主任研究員をしており、ラボを訪れた宝太郎らは所長の真美(佐伯日菜子)の許可を得ると研究所内の捜索を始める。 兄とともにラボで育ったという錆丸の案内で宝太郎らは研究所内を捜索。アイザックで世界中の人々やケミーとの会話を研究している鍵一に、宝太郎は喜びを露わにするが、なぜか鍵一は弟の錆丸に辛く当たる。心配する宝太郎に錆丸は昔は違ったと言うのだが…。 宝太郎らの前に未知のマルガムが出現した。ニジゴンですらケミーの正体がつかめないと戸惑うマルガムを前に宝太郎とスパナはライダーに変身。一方、亀の甲羅と大砲を持つマルガムの姿に錆丸と鍵一は愕然とする。そして、マルガムはそんな兄弟の姿を目にすると、なぜか突然逃げ去ってしまった。 所長の真美によると、マルガムを生み出したケミーは鍵一が作ったものだという。ケミーを作り、マルガムになるなど危険すぎる!スパナは警告とともに真美らの研究を非難すると、真美とグリオン(鎌苅健太)が一緒に写る写真を目にする。途端に真美は「私の研究に何もさせない」と豹変、マルガムに変貌し暴走する。 マルガムを追った宝太郎とスパナは再びライダーに変身。マルガムの大砲による攻撃に苦しめられるが、マッドパイレーツワイルドの力を借りたガッチャードとライダーヴァルバラドのキックが命中。マルガムを撃破すると真美も開放される。 ケミーも無事にカードに召喚、と思いきや、なぜかカードの中にいたケミーが液体化して消えてしまった。いったいどういうことなのか…。
コメント3件
Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

所長こわかった
ハンソクマケ

ハンソクマケ

『MM9』の匂いがする!佐伯日奈子こえ〜。
ダックス

ダックス

亀と戦車のケミー、 カメバズーカを思い出した。 なんか今回劇場版みたいな撮影処理だったような気がする。