ジャイアントロボの3の情報・感想・評価

ジャイアントロボ 第3話 宇宙植物サタンローズ 種を蘇らせる器具が一瞬しか映らないのに作り込まれていたり、ビルを壊したり車を吹き飛ばしたりといったシーンで精巧なミニチュアを用意したり、豪華な絵作りがたまらん。映画のような大迫力。早くもロボが手も足も出ない強敵が出てくるのもハラハラさせる。 ジャイアントロボってホント面白さが詰まっているよなー。毎回なんでこんなに面白いんだろう。

安藤三男演じるドクトル・オーヴァ登場！ BF団の科学者で宇宙人。第3話から登場。怪獣やロボットの製作を担当。ギロチン帝王の直属で日本支局長よりも立場が高い。胸の青い星で姿を消すほか、手を失っても再生できる。皮膚が銀色で坊主頭。ギロチン帝王から専用の円盤を与えられるが、度重なる失敗の末、第17話で宇宙植物サタンローズを使ったオーバープランを立案し、破壊活動を行うがロボに敗れ、ギロチン帝王に処刑される。

なんだ⁉︎ この任侠作品を感じさせるセリフまわしは⁉︎