ジャイアントロボの26の情報・感想・評価

エピソード26
ギロチン最後の日
拍手:11回
あらすじ
平和な東京の街並み。だが、この静けさの中で地球最大の敵・ギロチン帝王との決戦の日は刻々と迫っていた。殺し屋のサイレンサーが火を吹き、戦いの火蓋が切って落とされた。イカゲラス、アイスラー、敵の繰り出す総攻撃に立ち向かうジャイアントロボ。この壮絶な戦いが勝利を迎えんとしたとき、ロボのエネルギーは尽き果てていた。呆然と立ち尽くす大作少年に、ギロチンの高笑いは響く・・・。
コメント3件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ジャイアントロボ 第26話 ギロチン最後の日 何度見ても泣ける。これほど感動的な最終回もなかなか無いよな。ロボが命令を無視して飛び立って、いつもの音楽が口笛になるところで泣ける。20話あたりから描かれていたロボの自我(を思わせる描写)の積み重ねの末に、ロボが最初で最後の命令無視で地球を救うという。何度も戻れと叫ぶ大作の命令が悲しさを倍増させている。 この回はジャイアントロボの面白さを煮詰めたような話で、序盤の敵基地捜索→大作狙撃→実はやられたフリでBF団本部を探す→無線を傍受され逆に窮地に陥るという、目まぐるしく展開するスパイアクション。これまで戦った怪獣が何体も登場する総力戦のようなバトル。 ロボのエネルギー切れというメカ的な弱点を狙ったり、生きた原子爆弾だと明かされてBF団が優勢になったり、ロジカルな攻防の積み重ねがあるから、最後のロボの命令違反が泣けるんだよね。ラストで一気に感情的な盛り上がりが来る展開。ホント傑作。
Hiro

Hiro

ギロチン帝王はロボとユニコーンに倒れた! 世界に平和が訪れたのだ! さらば、ジャイアントロボ!😭
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JangDuxPanchama

JangDuxPanchama

T2は、ここから来たのか⁉︎
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