題名で引いちゃったところあったけど、最後まで見て良かったぁ🥹
ベリーダンス見てるだけで元気出る。笙野のダラブッカがね、最高なのよ。下手すぎるのに、なんか想いだけは伝わってくるみたいな。
三好さんの人誑しに私も惚れ惚れしてしまう笑
田中さんの気持わかるかも。
根暗で変わってるというキャラの田中さんだったけど、彼女のような人いたら飽きなくて楽しそうだなって思えた。
倉橋朱里と小西ペアはずっと応援したくなるね。なんか微笑ましいの。こんなに相手のこと思いやったり、知るってすごく楽しそうって思えた。 心が何だかぽかぽかするストーリーでした。
以下、追記。
芦原妃名子先生の訃報にどう反応したらよいかわかりません。
こういう時、人の行き場のない感情のやり場として、誰が悪かったのか？ということを突き止めようとしがちのような気がする。色んな記事を見ていてもそう感じる。ただ、いちテレビドラマ視聴者でしかない私に、この件についての責任の在り処なんて語れるもんじゃないと思う。
ただただ、私は悲しいの。悔しいの。だって、ドラマですごく勇気をもらったから。小さな幸せをかき集めたら生きる意味になるって。その言葉の一言で、私は世界が明るく見えたから。俳優たちも懸命に想いを伝えようとした演技だったと私は受け取ったの。だけど、現実は先生には前が見えなくなるほどの苦悩があったと考えると、心が苦しい。先生には明るい世界は見えなかっんだろうか。。。
この一件で、みんなが納得する作品をつくることがどれだけ難しいか突きつけられたような気もする。やっぱりいつ何時も話し合いをして向き合っていくしかないんじゃないかな。
最高な作品がこんなかたちで多くの人を複雑な気持ちにさせることが、一番あってはいけないことだよ。人の人生だからどうこう言えないけど、少なくとも私の心はぐちゃぐちゃになってしまった。。。
