Jimmy ～アホみたいなホンマの話～のYムラカミのレビュー・感想・評価

ジミー大西さんという才能の原石に気がついたさんまさんが昇り竜のように引っ張っていき最後はジミーが自分の進みたい道を選択するという半生を描いた作品

個人的にさんまさんの「努力という言葉を辞書から消したい」という言葉やジミーさんの岡本太郎さんやさんまさんなど尊敬する人に対しては直向きに取り組む姿勢が印象に残った。

最後までトークで笑いをとっており、バラエティとドラマの融合みたいな感じで面白い。

中尾さんの役に入り込む姿勢もすごいし、笑って泣ける展開。