どよう

フェルマーの料理のどようのレビュー・感想・評価

フェルマーの料理(2023年製作のドラマ)
4.0
漫画原作の挫折した数学の天才高校生が料理の世界で才能を発揮して孤高の料理人を目指す数式料理ドラマ。
序盤はイロモノ感が漂いますが、中盤からラストの崩壊からの結集の繰り返しと仲村トオルさんと志尊淳さんの関係性に引き込まれます。
懐かしい雰囲気の大袈裟な音楽の使い方にここぞというところで流れる主題歌が安心感があり心地よかったです。高橋史哉さんと志尊淳さんの組み合わせも期待通りで楽しめました。
原作漫画とは異なる魅力のある良いドラマでした。

イメージの違う魚見さん、、、
小さな頃から数独が好きで数学の天才へ?
前クールのトリリオンゲーム同様、現在の主人公のシーンを少し流して本編の過去へ、、、→個人的には現在シーンは流さず後半で豹変した姿が突然出た方が好みでした。
ミッチーの顔芸!
服を汚したくないから食事中は裸!
真理の扉が開いた!?→扉の先にはまた新たな扉が!
わかるように話せ!
どよう

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