モナーク：レガシー・オブ・モンスターズの7の情報・感想・評価

自分が密告したことを打ち明けたメイは過去に問題を起こし東京に住むきっかけとなったAET社に拘束されていた。IT企業であるAET社のサーバーにアクセスしシステム障害を起こしたメイはその責任を問われ追われる身となっていたのだ。数年ぶりに姿を現したメイ、本名コーラをAET社は過去全ての失態を帳消しにすることを条件にコーラをモナークへのスパイとして潜らせることを指示する。自らの過去を払拭できたコーラは再びケイトらと共にティムに連れられモナークと合流するのだった。 一方、モナークの反乱分子となったリーはモナークの基地の1つの占拠に成功する。モナークの技術を使いアラスカにある地底へと続く裂け目に再び戻る。そしてそこで大規模な作戦を展開、裂け目を閉じることに成功する。 コーラというスパイをモナークに潜入させることに成功したAET社は密かにタイタンを使ったビジネスを展開しようとするAPEX社との協力体制を強固なものにしようするのであった。 後にメカゴジラを開発するAPEX社が登場。人間パートが続きながらもようやく3人の再出発となり物語が動きだした感じとなった。

安い人間ドラマがダルすぎて投げ出したくなってたけど、持ち直したというかここから本編というか、助走が長すぎる。 ここから残り3話、油断は出来ない。

2024年10月20日(日)字幕版を鑑賞

2秒だけ好きなシーンあった