モナーク:レガシー・オブ・モンスターズの9の情報・感想・評価

エピソード09
世界軸/アクシス・ムンディ
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あらすじ
ケイトの行方を捜すショウとメイは、衝撃の事実に遭遇。ケンタロウは喪失感に苦しむ。
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1962年、軍の管轄となったモナークはランダ博士の唱える地球空洞を調査するためリー・ショウ率いる調査チームを地下に送り込む。3年前にケイコが失踪して以来、彼女を探すため地球空洞の研究を続けながら孤児となったヒロシを育てていたランダ。リーも危険なミッションを前に必ず帰ることをヒロシに約束しその場を後にする。しかしこのアワーグラス作戦は失敗に終わってしまう。目が覚めるとリーは病室に横になっていた。生存者が自分だけであることを知ると同時に今が1982年であることを知る。特殊相対性理論の影響で一瞬のうちに地上では20年の時が過ぎていたのだ。動揺を隠せないリーの元にはかつて帰ると約束したヒロシの20年後の姿があった。この20年の間にランダ博士も髑髏島で命を落としていたことを知るリーはそれ以降モナークの監視下の元2015年現在まで軟禁生活を続けることとなる。 ケイトとメイを失ったケンタロウは2人を救うためヒロシの部屋を訪れる。そこで父と再会を果たしたケンタロウは父とティムの協力を得てどうにか彼女たちを見つけ出そうとするのだった。 地球空洞で目覚めたケイトだったが、そこに現れたタイタンに遭遇し絶体絶命のピンチになってしまう。しかし彼女を間一髪のところで救う人物が現れる。それはケイトの祖母にあたる人物で1959年に地球空洞に落ちたケイコであった。時の流れが違う地下世界でケイコは若い容姿のままの孫との出会いを果たすのだった。 全ての点が繋がった感じで盛り上がってきた回。
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haru2papa

haru2papa

2024年10月27日(日)字幕版を鑑賞
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