4人が、4人の関係が尊いな、、
弱者と括られるほどでもないのかもしれないけど、生きづらさを感じるような人たちに向けたそんな人たちのドラマ。とっても良かった。
日本のドラマだと1番好きかもってくらい、大切にしたい作品になった、多分これはオールタイムベストドラマ。
価値観はそれぞれ違っても、
その違いを認め合えたり、
歩み寄れることが大事だよね。
誰か/何かに苦しめられてる人だって、
逆に誰かを苦しめている側かもしれない、
という当たり前のことを意識することの大切さ。
4人が可哀想じゃなくて、4人もそういう所あるよね？って人間らしさを提示しているのも良かった。
このドラマ好きだよっていう人とはたぶん仲間だし、
あんまりハマらなかったなって人とはお互いが凸と凹で補い合える相手なんだと思う。
↓以下、今までのエピソードで特に心に残ったことのハイライト
・チョコチップのスティックパン=精神安定パン←わかる。実家で小さい時食べてたの思い出す。
・潰れちゃったパイの実
さすがに落ちて潰れちゃった商品を買うこと私はないなぁと思いつつも、、
セルフで天ぷらを取っていく式のうどん屋さんで、誰も取らずに残っちゃいそうな完全に冷めてるであろう天ぷらたちから積極的に取っている自分に気づいたりした。
・椿さんの「ポッケ」
ポッケとか、ただの物に対してこの子って言ったり、私もこういう言葉しょっちゅう使っちゃうから気持ち分かる。
・「かすり傷でもいっぱい付けられたら死にます」
・苦手なポジティブワード
個人的に苦手なのは圧倒的に"take it easy"だなぁ。
小学生の時にこのフレーズを知った時から苦手。笑
・「気にしなくていいよ」
時に優しさからくる言葉だっていうのも分かるし、
気にしない方がいいのは当たり前に理解はしてるんだけどね、、
気にするなって言われて気にしないで済むことなら最初から気にしてないよね〜それができない民だからしんどい
・「何が好きか話せるのもいいけど、何が嫌いか話せるのもいい。」
好きはどんな人にでも話しやすいけど、嫌いを話せる人は限られるもんね。
す
・ラストで4人が食べてたケーキ
全く同じケーキを先日同じ4人という人数で食べてたのでなんだか嬉しくなった。
