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誘拐の日のheのネタバレレビュー・内容・結末

誘拐の日(2023年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

評判どおり面白かったです。
8話だと思ってたから12話だと知った時少し長いなあとは思ったものの、いろいろと仕掛けがあるので、飽きることはなかったです!!

とにかく、ミョンジュンとロヒの関係性がとっても良かったです!!
ミョンジュンはお馬鹿さんだけど、必ず助けてくれて信頼できる大人だったので、ロヒも安心して誘拐されていました。ロヒは天才で期待されていたけど、愛されてはいなくて可哀そうな子どもでした。ミョンジュンと出会って信じられる大人ができて良かった~

終盤の子役たちの活躍もすごくて、ボロボロ泣いてしまいました。
ヴィランたちもしっかりと悪くて、物語が面白くなっていました。

そしてカメオ出演!!10話では「ウヨンウ弁護士は天才肌」のトン・グラミさんが出演されていました!1度目は見たことあるな~くらいだったけど、2度目はしっかりと類似の名前まで出てたので気付けました。
2人目は12話でカン・ハヌルさん!!同じく知らなかったので、嬉しい~と思っていたのもつかの間、とても怖い役で印象的でした。

最後は、天才児の研究は成功してロヒのクローンのような子が既にいる、ということでしょうか??原作を読んでいないので分かりませんが、視聴者のご想像にお任せします、的な終わり方。おもしろかった!
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