推しが上司になりましてのmayuriのレビュー・感想・評価

「言ってたよね、虹を見るといいことありそうって思える、明日が楽しみになるって。私にとって斗真は虹なの。」
この台詞にその通りだよなぁとウンウン頷いてからなんだかんだ最終話まで観た。打ちのめされたって大泣きしたってその後に大好きな人達を見ると一瞬で嫌なことなんか無かったことになって幸せしか残らない。

あり得ない設定だし残された側のオタクの気持ち考えるとこんなもんじゃ済まないよなとツッコみたいところ満載。きっと本人が思っている以上にファンはその人に賭けてる。