しろたん

Bodies/ボディーズのしろたんのネタバレレビュー・内容・結末

Bodies/ボディーズ(2023年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃおもしろかったよー!!!4人の主人公と時代があって、どーなるの?!って構成と展開がおもしろかったー!
ちょっと最後は、結局個人の愛されたいっていうだけっていうのが残念だったけど!笑
話は超壮大で、すごいことだったけど、こだわっていたのは愛だった、という最後にきっちりストーリーがあった感じ!

謎が謎でループしてどうなるのか全くわからなかったからすごい楽しめたよー!!



▼ストーリー・オチ
1890年、1941年、2023年、2053年と同じ場所で全裸の男性遺体が発見。その遺体は時代が違うは同じ人物の遺体。

2023年、子育てしながら警察をしている女性、遺体を調べる。
1890年では、その謎の遺体のそばに大富豪のハーカー卿という男がいたことがわかり、この時代の主人公が調べ始める。
1941年では、裏仕事をしている警察がその遺体を見つける。裏仕事からの支持でその遺体に関わっていくことで命を狙われる。
2053年未来では、全てが管理されている社会。大きな爆発が起きてから、ハーカー卿とそっくりさんが国をカリスマとなって牛耳っていた。未来での主人公はその遺体を発見したが、調べていくとその遺体の人物が、普通に生きて生活している。

ていうことで、どんどんそれぞれがそれぞれの時代で調べていくと、全てにハーカー卿が関わっていることがわかる。

で、それぞれの時代の人たちが時を経てメッセージを残し、協力しあってハーカー卿を追い詰める。

結局、爆発を起こしたのもハーカー卿で、先祖の先祖まで辿って自分が愛されるようになるために、と過去から歴史を変えていっていたってことー!!
で、各主人公たちがその時代時代で、未来を変えて最終的には、長く生きても結局愛されていないっていう現実を知り、死んでいったよー

本当に説明するのが難しいドラマで、内容は超おもしろかったよー!!!!
しろたん

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