レオ

GTOリバイバルのレオのレビュー・感想・評価

GTOリバイバル(2024年製作のドラマ)
3.1
『小栗旬、おまいだったのか…。
ノボルを演じていたのは…。』
ーー『ごんぎつね』より引用(嘘)

懐かしさ補正とオリジナルキャストが評価のほとんどですね。
GTOといえば池内博之とのトラックチキンレースがやたら印象に残ってるんですが、そのこといじられちゃってて草だし『いや運転してたのお前の母ちゃん』な的確ツッコミに大草原。
オリジナルキャストで引っ張らず、冒頭すぐに出してくれるとこ好感度高いです。
冬月先生のキャリーを自然に持ってあげてるの、そういうとこだぞー!!

生徒に問題と事件が起こりすぎて完全に一時間半の尺のドラマ化ではなかったですね。
事件解決と生徒の信頼を勝ち取る鬼束先生のRTAって感じ。
昔はもっと過激なことしてた気がするけど、コンプライアンスの壁なんでしょうね。
内容は令和の学園ドラマって感じで目新しさはなかったけど、なんだかんだ無条件に生徒スキスキな鬼束先生すこすこです。


推しが昔の役のまま出演するってことで楽しみにしてたら冒頭から、パワハラ・炎上・入院の3HITでこれ出番ないのでは…?ってハラハラしてたけど無事鬼束先生のおかげで無事な姿見られたよ~ありがと鬼っち~🥳(生徒目線)
淡いスーツにスタンドカラー!
感極まった『ありがとう』の言い方!
生徒に絡まれて『お~元気だ元気!』って呟くように言いつつもちょっと戸惑いながらもちゃんと爽やかな先生になってるのてえてえ~~~!
これだから推しは生きる糧。
(五体投地)
レオ

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