このレビューはネタバレを含みます
この二人がどうやって一緒に行動するんだ？と思ってたがあいかわらずバチバチしてて安心した。
グレンの回想シーンは目を逸らしてしまった。まあこの二人の関係性の説明に欠かせない出来事だが。あまりの酷さに当時TWDを観るのを止めようかと思ったぐらいショックを受けたシーン。
ニーガンは圧倒的なカリスマ性も悪役としての魅力もあり、マギーにも寄り添う気持ちを持っているのはわかるがやはりグレンたちを虐殺した事実が強すぎる。
銀行のシーンなどは悪役としては最高だがどうしても好きになるのが難しく、複雑な気持ちで見ている。
残虐な振舞いは仲間を守るためのパフォーマンスと言っていたが、女性を侍らせたりもしてたし。
ただジェフェリー・ディーン・モーガンはかっこいいんだよな…。
ジニーが今作の厄介な女の子枠。このユニバースはなぜその枠を入れたがるのか理由が分からん。トラブルのきっかけにはなるが視聴者にはストレス。
保安官の歯が真っ白なのが気になった。あの世界でもホワイトニングしてるのかい。他の人は気になったことはないが。
あまりマンハッタンっぽさは感じなかったがやはりTWDより予算は少ないだろうから比較せずにこれはこれで楽しみたい。
Gが大量に出るシーン、意外と今までなかったように思う。都会なら特に増えるだろうな…。
ウォーカーの臭いについて今さら気になる。特に今まで話題になったことがないように思うが。死んですぐ変わるからあまり腐らないのだろうか。でもぐちゃぐちゃの時もあるし…。
ハーシェルは大きくなったと思ったら反抗期。悪い意味とはいえ母親に影響を与えている人がいるのは気になるだろう。大人しくしていてほしいがどうなることやら。
