大宋北斗司〜君は運命のパートナーの29の情報・感想・評価

エピソード29
推背図の在りか
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あらすじ
避雷車を押しながら洞明、天亀子たちの一行は地獄谷にたどり着く。するとそこに、地蔵を殺した覆面の男が現れるが、随風の術によって陸梵の顔がさらされる。ひときわ激しい雷が岩を砕き、中から文字の書かれた柱が現れる。近寄る間もなく、そこに雷の杖を持った仮面の男が降りてくる。この男が雷を自在に操っていたのだ。しかし書かれた文字は推背図ではなく、その在りかを暗示した讖語(しんご)であった。