大麦こむぎ

侵入者たちの晩餐の大麦こむぎのレビュー・感想・評価

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)
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設定だけ聞くとなかなかに危ういんだけど、そこはさすがのバカリズム。コメディ要素、テンポ感、伏線、オチ、どれも気持ち良く観れるようになっていて本当にすごい。短い章仕立てで群像劇みたいになっているのも面白かったな。バカリズム、群像劇の連続ドラマ書かないかしら。観てみたい。

「お金持ちの家と家電が一緒だとちょっと嬉しくない?」とかバカリズムらしい台詞にふふってなっちゃった。