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侵入者たちの晩餐のhmzのレビュー・感想・評価

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)
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バカリズムは、いい役者さんをイカれた人間にするのがうますぎる。
彼の作るヤバい人間(褒め言葉)はいつも凄みがある。

ただし、ストーリー自体は長い気だるいコントのような感じです。
それでも「面白い!」と感じるのは、役者さんたちとバカリズム自身のネームバリューのおかげで脚本が飛び抜けて面白いわけではないような気がします。
架空OL日記は大好きでしたが、長尺のバカリズムの作るお話は個人的にはちょっともう飽きてしまいました。
結局は本人のコントくらいの長さがちょうどいいんだろうな。

でもとにかく90分場を持たせる役者さんたちの演技力はすごい。
好きな役者さんが出ているのであれば観る価値がある。
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