ちょりちょん

無人島のディーバのちょりちょんのネタバレレビュー・内容・結末

無人島のディーバ(2023年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

また一つ名作を観てしまった…。
タイトルからして、こんな泣ける良作と思わなかった!
パク・ウンビンさんはウヨンウのイメージでしたが、あんなに歌うまいとは!
暗いツライシーンもあるけど、その分まぶしくて泣ける。
靴履かせてくれて、船を出すために父親に立ち向かうギホー。泣けるぜ。
ソ・モクハとギホの中学生時代を演じてる子も演技めちゃ上手い!
よくここまで似た若い俳優さんがいたなと思うくらい成長してからも似てるから、
ギホ、こっちの方が似てるのに…と思ってたらやっぱそうで安心した。

モクハ.ギホの父親はどちらも最低。
救いようがない人もいる。

推しがいる人は共感できるだろうし、兄弟愛、親子愛、めちゃ泣ける。

風船で応援シーンも泣けたし、
モクハを見つけた時、ギホに戻りたかったと告白するシーンは号泣ですよ。

ランジュさんも愛情深くて本当にいい人!
先生のお嬢さんの結婚式シーンでも泣けた。
マネージャーさんが夢をあきらめて捨てられた曲をモクハが歌ってるシーンも泣けた。
社長は、持ち株問題も含めて、いい人なのか悪い人なのかよくわからんかった。
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