Netflixで視聴…。
いい感じのドラマ。
少し退屈感があるかな。
家族に暴力をふるう人って…なんなん？
私も大正生まれの父親やったから…叩かれたりもしたけど…。なんていうか、そんなレベルじゃなくて犯罪レベル。信じがたいけど世の中には数えきれないほど同じような家庭があって、今もどこかで子供たちが犠牲になってるんだよね。
簡単ではないけど…殴られたら逃げようよ。とにかく警察にかけこんで…家に帰らせようとしたら何が何でも『拒否』しようよ。小さい子供には無理だけど…中高生ぐらいなら頑張って意思表示しようよ。『家に連れ帰って僕が死んだら責任とってくれますか？』って警察に詰め寄ってでも断固拒否してみようよ。『できない？ 無理そう？』
『一人の父親は息子たちを守るために嘘をつく』『一人の父親は息子たちに罰を与える為に嘘をつく』って台詞が心に残ってる。
そんなこんなで…様々のことを考えさせられるドラマ。
あと…パクウンビンが低い声で台詞を喋ってるのが見てて不自然だった。もう少し自然な声のトーンで話してたら良かった気がする。
