令和の時代にぶっ込みすぎて、おもしろすぎるドラマだったなぁ
第一話で完全に持って行かれて、あ!これ全部観ないとダメなやつじゃん!
って思ったヤツ
毎話必ずご配慮下さいって字幕でいうの出てきてるのがクドくてそれも良いし
毎話、令和時代の問題や時事ネタを昭和の切り口で皮肉るところとかおもしろかったし、辛辣すぎて笑うしかなかった
でもそれだけじゃなく感動シーンもてんこ盛りで、そのバランスが絶妙なところが…イイなぁと感じさせてくれた。
というか改めて振り返ると、令和より前の時代ってこんな感じだったんだ?気付かないうちにものすごいギャップが生まれたなぁって思ったなぁ
そしてあのミュージカルシーンって何なのか全くわからなかったけど…わからなかったけど…あれがあってまた違ったアジが出てて良かったかも。
最終話…寛容になりましょう〜って自分に当てはまってるなぁって感じして…うわ〜と言った感じか
決まった未来で決まった結末のはずなのに、最終話でまたどんでん返しがあり、まだ未来何があるのか決してわからない…というラストにつながりその先どうなったのか想像させるところが、観ていて希望のある終わり方だと…一視聴者として素直に嬉しいラストだった
あの不適切な小川が、ラストに完全アップデートされてるところ粋だったなぁ
最後の最後までクドカンだなぁと思わせてくれる…令和ならではのドラマだなぁと思いました
と言うか最終話は…終始Creepy Nutsに持ってかれた感あるけど…こんなコラボぶっ込みすぎじゃない?!