毎週楽しみに鑑賞。
第一話が一番不適切すぎて胸糞悪かったけど、阿部サダヲ、案外あっさり馴染んじゃうから拍子抜けしちゃった。でもあれぐらい現代に馴染んでくれないと流石にドラマとしてヤバいよな。
なんでミュージカル?な所は、多分正論を普通に言うと説教じみた感じになるからそれを和らげる狙いなんだと思う。それでも激しく同意する部分と、自分はそうは思わんなーって所に分かれるので、それこそやはりそこには寛容な気持ちで観ないとなと思った。
「2、3%のズレには」、このラインが大事。
頭しばく所が結構ツボな自分は少しコンプラアウト気味なのかな…と思いつつ、頭ぐらいは痛快にしばいてくれるフィクションの世界であってほしいとか思ったり。
とりあえず久々にめちゃくちゃ面白い邦画ドラマだった。