ファンタジーってことで苦手かと思ったけど予想を上回る好きでした。
ちょっと重ための恋愛ストーリーが好きなもので、ささりました。毎話泣いてしまってばっかりだった。。。
最終話のタイトルの伏線回収がたまらなかった。
この作品では、2種類の愛を知ることができて、①恋愛的な意味での愛、②家族の愛、を感じることができた。
永野芽郁ちゃん演じる「雨」と山田裕貴くん演じる「太陽」が、ときおりすれ違ってしまうのだけれども、でもそれはお互いを思いやるからこそ生まれるものであって、もどかしかったけれど、いつもいつも自分よりお互いのことを大事にしていて、これがほんとの愛なんだなぁ、と思った。2人の選択も見ものだなぁ。
千秋さんと太陽くんの愛、太陽くんと妹さんの愛、お父さんの愛、、などなど、たくさんの愛に包まれたお話だった。
