1週間の初っ端から号泣させられました。たくさんのことを感じた作品。今あるものを無くして、あの時もっとああすればよかったって、嘆いてもどうしようもなくて、でもそんな現実を受け入れて生きていく。今を見つめ直すそんな時間にもなった。特に最初の5話はかわいくて切なくてだいすき。最後の方は切ないよりも辛いが勝ってしまったけど。それにしてもこの作品は伏線が凄すぎる。脚本演出がとても素晴らしかった。でもその前提には俳優さんたちの演技力が必要不可欠であり得ない設定にも説得力を持たせる芽郁ちゃんと裕貴くんは才能の塊です。最終回は思うことがたくさんあるのでそっちに感想書こうかな。良いこと言う前に「思ったの。」を使うのだけは少し気に掛かってしまったのは私だけかしら。最初に載せた感想「君が心をくれたからは太陽くんの言葉になるんだろうな」って言う予想はちょっと当たっていたので嬉しい。
