長崎県とくに長崎市内の観光名所を、永野芽郁と山田裕貴という売れっ子役者でPVにしてくれた作品。ストーリーは2時間映画で展開できるものを1クールかけて展開。松本若菜はまだしも斎藤工である必要は何もなし、山田裕貴はカメレオン俳優なのに恋愛ものだとまるでダメ演技、逆に五感を失った直後の目の玉すら動かさない永野芽郁の演技力のすさまじさ。繰り返すが脚本自体がつまらなくて長崎の景観でごまかした作品。途中毒親と娘をあわせるとか無茶苦茶やってるし。ただ出口夏希は永野芽郁のすごさに触発されたんじゃないかな以前よりもちょっとだけよくはなってた。