菅藤浩三さんの映画レビュー・感想・評価

菅藤浩三

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力道山(2004年製作の映画)

3.0

韓国の名優ソルギョングが必死で日本語を覚えて、貧乏のどん底で差別と部屋でかわいがりされまくっていた相撲力士時代→人種差別で実力にかかわらず横綱にはなれないことがはっきりしたことから大暴れして関脇どまり>>続きを読む

キューポラのある街(1962年製作の映画)

5.0

東京オリンピックの前の昭和37年公開、17歳の吉永小百合がド貧乏でろくに働かない鋳物職人の長女を演じてるプロレタリア映画の傑作。当時の吉永小百合は毎田暖乃さんを彷彿させる全身で演技するふっくら美人🥰子>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

2.5

キャラ造形だけで勝負してる印象でストーリーは全く面白くない、とくに少女ブーが全然魅力ない、他方バディであるギョロメのマイクと、ビランのランドールそして社長ウォーターヌースは主役毛むくじゃらサリーに負け>>続きを読む

岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025年製作の映画)

3.5

ベネチアでもロケ地がかなり制限されてたぽいですね、ゴンドラもなかったしサンマルコ寺院とか観光客を締め出すのもともと無理だろうから。飯豊まりえの泉京香のファッションはほんとにあってる💕 最後までメインゲ>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

5.0

どんだけキンコン西野の信者にだけ刺さる作品なんだろうと、東野幸治ばりの視点から見始めたのですが、いやいや内容がわかりやすいし正統派だし、ハロウィンの日に出会ったルビッチに名付けられた、一般には臭い汚い>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.0

オビワンケノービはエピソード1と違ってようやく普通にアクションするようになったが、アナキンスカイウォーカーがパドメアミダラに色ボケしてるシーンを描きすぎてるようにしかみえんかった。リアルにヘイデンクリ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

アニメと違って、主人公とジャスミンが全然記憶に残らずに、大好きな黒人俳優のウィルスミスが強烈にのこった。音楽もインド映画を強く意識しており抜群の出来、ビランのジャファー大臣がなぜアグラバーを支配したが>>続きを読む

長江(1981年製作の映画)

3.5

中国で大人気なのか、本編はインターネットで違法動画をまんまみることができますが、私は特典映像も入ってたおとももちの貴重なDVDを2026gwでようやく見終えました、貸してもらってありがとう。
 道程が
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.5

まだちょい役のオビワンケノービよりも、師匠のクワイガンジンのほうがルックスもアクションもかっこよかったし、この1回だけで消費するのもったいない。これはラストでクワイガンジンを倒すダースモールにもあては>>続きを読む

國民の創生(1915年製作の映画)

3.0

100年以上前の作品で無声映画のくせに3時間⏰ あまりに長くて何度あらすじブログをみたことか。映画編集のテクニックはたしかに当時のほかの作品とは一線を画する高水準。リリアンギッシュきれいだし💖 前半の>>続きを読む

無法松の一生(1958年製作の映画)

3.5

1958年ベネチア映画祭の金獅子賞を受賞(日本の作品ではほかに1951年の羅生門と1997年のハナビ)。監督は稲垣浩で、検閲されまくった1943年のリベンジリメイク版。主演は三船敏郎、助演が未亡人の高>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

2.0

湊かなえの原作からしてつまらんかったが、ハコヅメコンビが主演でもつまらなさはかわらず。高畑淳子の性格の悪い祖母演技はやはり上手い、永野芽郁の少女時代を演じる落井実結子がとてもかわいい。

キングスマン(2015年製作の映画)

1.5

エグジーが諜報機関に入る理由が父親が殉職してハリー(コリンファース、映国王のスピーチでアカデミー賞主演男優賞を受賞)に誘われたこと以外に魅力を感じた様子がなく、なので厳しい訓練に耐える様子もどうにもし>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

「藤野が漫画なんか描かなければ、京本が死ぬことも無かった」ラスト近辺は明らかに京アニ事件を彷彿、しかしアナザーワールドをあえて展開させることに救いを感じさせる。創作の源流は迸る発信、まれに起案にも神が>>続きを読む

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

5.0

仏陀の休日・ブッダとイエスのできるかな・バカンスin立川・出前のシステム・ホスピタルフィーバー・福も来た!鬼も来た!・白い聖人たち・奇跡の物件・天国よいとこ一度はおいで!・サンパツ沐浴ドランカー、第1>>続きを読む

殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.0

仲代達矢は最初水虫に悩まされてるすげーダサイけど途中からイケメンになります。脇役の大友ビル(オートモビール:自動車をもじる)砂塚 秀夫がとてもよい存在感だしてます、ミステリー記者の団令子はコケティッシ>>続きを読む

ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

ガンジーがもともと理知的な弁護士で、イギリスや南アフリカにエリートとして仕事に行った際に、有色人種であるがゆえに一等車から三等車に移るよう理不尽な要求をされたことが、コモンウェルスなのにおかしいと、闘>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.0

監督がローランドエメリッヒなので、日本人役で浅野忠信・國村隼・豊川悦司といった演技達者がでてるので、期待してみたんだけど、真珠湾攻撃は予告もなく日本が卑劣な先制攻撃した展開はかわらないし、肝心のミッド>>続きを読む

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

1.0

おそろしくつまらんかった、原作読んだこと無いが、原作読む気を全く起こさせない。なんで猫にしたんだよ幾ら原作者が猫好きだったとしても

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.0

主人公がイビョンホンなの、途中で気づいた。イケメンぶりを全然つかわないでのシリアス演技だったので。南山の部長とはKCIA管理職トップのこと、軍人あがりの朴正煕大統領とセットで上り詰めたが、彼の腐敗が韓>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

2.5

蒼井優てのはものすごく細くて骨格がキレイですね、結婚に至った南キャン山ちゃんすごいわ。姉が軽微な犯罪で前科持ちになったあとに弟が執拗にいじめられてるの滑稽だし、桃娘辞退をめぐっての田舎のひがみ押しつけ>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.0

プロの映画監督(大島渚の子供)が撮影しているだけあって、ドキュメンタリーエンタメ作品として成立しています。
 タイトルづけがうまい、私ならば【野党第1党(1回だけ政権獲得)の迷走と、その中の1議員】と
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ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

4.0

いきなり五右衛門と紫(美味しんぼの栗田ゆう子)という女性との結婚式からはじまるのだが、なにがこの作品を黒歴史にしてるかというと、登場人物全員の声優がギャラの問題でとっかえられてるんです。諸星あたる・な>>続きを読む

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

1.5

カンヌのパルムドールと、アカデミー賞の作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞そして主演女優賞を獲得し、助演男優賞もノミネートされるくらいですから、どれだけ素晴らしい作品かと期待してみたのですが、、、
女優の主
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

じつは鑑賞したの2度め、ストーリー自体が最初から途中から最後まで、おそるべき文芸ファンタジー作品。実写でつくれなくもないだろうけど、あのストーリー自体におそれいった。ディズニーのために設けられたとしか>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

さきにNHK連ドラをみたので、2時間尺てのはずいぶん削らないといけないし(ドラマはみどりの造形を中心に描いているが、映画はあくまで馬締が中心。血潮の奮闘がアッサリ)、でも削った割にはだいぶあの空気感を>>続きを読む

まあだだよ(1993年製作の映画)

2.5

内田百閒夫婦とその弟子の戦中戦後の何ともないストーリー。台詞に’’こじき’’とでてくるのでいまはテレビでは放送されない。所ジョージが井上ひさしわりとメインの弟子で井川比佐志とコンビでずっと登場している>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

監督がリドリースコット、音楽はハンスジマー、そしてアカデミー賞で脚本賞を受賞しただけでなく、主演女優賞・助演女優賞・監督賞にもノミネートされた、逃走途中でテルマの内気な性格が警官やスケベタンクローリー>>続きを読む

ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年製作の映画)

3.5

河合奈保子の主題歌はかなりフィットしてる、1985年なのでテレビ第3シリーズの絵柄。ブロードウェイの巨大な顔看板のなかでもバイク逃走劇はめちゃくちゃ面白くて実写では絶対に無理。しかしルパンが狙うお宝に>>続きを読む

教皇選挙(2024年製作の映画)

2.5

基本的には無信教な私の不遜な感想と聞いておいてね。コンクラーベする教会の中にも性欲とか買収とか俗が普通に浸透している(偉い人だからといって人格まで陶冶されてるわけではない)てのは、過去に性加害スキャン>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

アキラは登場キャラではない、見るまで知らんかった。舞台になってる近未来は東京で新型爆弾がさく裂して31年後の2019年のネオ東京。ストーリーを理解しようと思ってみてはいけない、1988年作画とはとても>>続きを読む

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

1.5

自分に韓国現代史実の知識が乏しいからだろうけど、ここでいう大統領は朴正煕パクチョンヒ。役者の風貌はそっくりだった。なんでソンガンホが彼の理髪師に指名されたのか、なんで青瓦台襲撃未遂事件で北朝鮮のスパイ>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

1.5

クリストファーノーラン監督で、脇にマットデイモンがグローブズ陸軍将校で登場して、2024年度アカデミーの作品賞・監督賞・主演男優賞(キリアンマーフィー)・助演男優賞(ルイスストローズを演じたロバートダ>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

トルーマンカポーティの小説を原案(原作じゃないですよねだいぶ変えてるので)につくられた1961年映画。オードリーヘップバーンは娼婦そしてマフィアとつながってるダークな存在ですよね、マダムの愛人をしてい>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.0

イケメン教師に初恋する美少女女子高生の物語で、原作が少女漫画と知ってみると、たしかに少女漫画としか思えない展開。教師も生徒もイケメンと美女だらけ。森川葵ほキレイなのだが広瀬すずはやはり抜けてる。男子生>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッドは枯れた爺さんめちゃくちゃ上手い。ストーリーは、長年家族を蔑ろに花の販売人をやっていたアメリカ人がインターネットの隆盛に負けて破産して自宅を取り上げられた。仕事を探しているときに>>続きを読む